斎藤兵庫知事「兵庫ファン増やし万博のレガシーに」「兵庫県をブランド化」 

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事は、サンテレビが1日に放送した「新春座談会」で、2025年に大阪市で開催する国際博覧会(大阪・関西万博)を訪れた海外からの来場者を兵庫県に旅行客として誘致し、「兵庫のいろんなものを体験したり、議論したり、食べていただいたりして、兵庫のファンをどんどん増やしていきたい」「それが万博後のレガシー(遺産)として残っていけばよいと思う」と述べ、万博を契機として国内外での交流人口の増加をめざす考えを改めて示した。

 産業振興に向けてはスタートアップ支援を強化する方針を強調。「農業、地場産業、地域の街づくりに共通する課題は後継者の確保」と指摘。「スタートアップに提案して、われわれが思いもつかないようなビジネスの展開で、持続可能な形で解決していくような、そんな取り組みを応援していきたい」と語った。半導体不足などを巡って、兵庫県立大の放射光施設ニュースバル(赤穂郡上郡町)が微細加工の基礎技術などを「兵庫発の技術としてしっかり発信し、産業につなげていきたい」とも話していた。

 さらに「いいものを高く売っていって、それを人件費などに回せる好循環を作るにも、兵庫県のブランド化をしっかりやっていくことが大事」と主張。「メード・イン・兵庫の付加価値が高まれば産業も観光も、高いものが売れることになる」と述べ、情報発信の強化によって「ブランド化」を強化したい意向を示した。

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