選手村設置の給湯器、ノーリツ製の1400台を貸し出しへ 需要期の冬季に対応

【神戸経済ニュース】新型コロナウイルスの影響で家庭用給湯器の供給が遅れていることから、東京五輪・パラリンピックの選手村に設置されたノーリツ(5943)製の給湯器およそ1400台が貸し出されることが決まった。故障などが起きやすい給湯器の需要期である冬季に対応し、交換が必要になったな家庭に無償で貸し出す。経済産業省が大会の組織委員会へ10日に要請し、両者とガス給湯器業界の2団体が協議して28日までに決めた。

 貸し出される給湯器は都市ガス用のみ。ふろの追いだき機能、暖房機能はなく給湯のみが可能の機種を予定している。

 ガス給湯器をめぐっては、新型コロナの影響で東南アジアから部品の調達が難しくなったことなどを受けて、秋ごろから製品の供給に遅れが出ていた。ノーリツは部品調達の複数化など製造の回復をめざしているが、現在も納品に時間がかかる製品があるという。あわせてノーリツは寒波の予報が出た場合、風呂の蛇口から微量(毎分400cc程度)の水を出して凍結を防ぐなど、故障の防止を呼びかけている。

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