カルナバイオが急伸、14.55%上昇 大日本住友と共同研究を延長

20191231神戸株ワッペン

終値 1055円 +134円(+14.55%)

【神戸経済ニュース】22日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が急伸。一時は前日比149円高の1070円と制限値幅の上限(1071円)に迫った。前日大引け後に、大日本住友製薬(4506)と共同研究期間を延長することで合意したと発表した。2025年3月27日まで、3年間延長する。両社が共同研究を継続するとの合意によって、市場では「あと少しで新たな医薬品が開発できる見通しがあるのでは」といった思惑が広がったとの指摘があった。両社は18年3月27日に、精神神経疾患を対象とした新薬開発で共同研究する契約を結んでいた。

 同時に、7月30日に発行した「行使価格修正条項付第19回新株予約権」の割当先である米証券のキャンターフィッツジェラルドに対して、同新株予約権の権利行使を停止するよう要請したと発表。停止期間は22日〜22年1月4日。このところ同社株は下落基調だったため、低い株価での権利行使による資金調達額の目減りが避けられるとの見方が財務安定への期待につながった面もあるようだ。米キャンターが、新株予約権の権利行使によって取得した株式を市場で売却する場合、カルナバイオの書面による同意が必要という。

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