GセブンHDが「指名・報酬委員会」を設置 ガバナンス強化ねらう

【神戸経済ニュース】「オートバックス」「業務スーパー」などの加盟店を多店舗展開するG-7ホールディングス(7508)は20日、取締役会の任意の諮問機関である「指名・報酬委員会」を同日付で設置したと発表した。3人以上の取締役または監査役で構成し、過半数を独立社外取締役と独立社外監査役にする。

 コーポレートガバナンス(企業統治)を強化するのがねらい。取締役などの指名や、報酬に関する手続きの公平性、透明性、客観性を確保する。取締役会の諮問に応じて、指名や報酬について随時審議し、取締役会に対して回答を提示する。

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