住友ゴム、国内市販用タイヤ出荷価格を約10%値上げ 2年半ぶり

20211220住友ゴム値上げ

神戸経済ニュース】住友ゴム工業(5110)は20日、国内市販用タイヤと関連商品の代理店向け出荷価格を約10%値上げすると発表した。建設車両用、産業車両用、二輪車用も含む全商品が対象。石油化学系の原材料や天然ゴムの国際価格が高止まりしており、生産性向上やコスト削減などの企業努力だけで吸収するのは困難と判断した。

 冬用タイヤは2022年4月1日から、それ以外の製品は同3月1日から値上げする。住友ゴムが国内市販用タイヤの出荷価格引き上げたのは、2019年8月以来およそ2年半ぶり。このときも原材料価格に加え、物流費の上昇などが影響した。

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