神戸市が「ネットモニター」募集でキャンペーン 「アンケートで声とどけて」

【神戸経済ニュース】神戸市はインターネット経由で同市の施策についてアンケート調査に応じる「神戸市ネットモニター」の募集を強化している。28日まで「新規登録キャンペーン」を実施。キャンペーン期間中に登録したうえで1〜3月に実施するアンケートにすべて答えた登録者には、もれなく500円分のデジタルギフトを配布する。登録した住民は希望すれば、「市長とネットモニターとの対話フォーラム」に出席する抽選にも参加できる。

 神戸市内在住・在勤・在学のいずれかで18歳以上を募集する。ネット接続環境を持ち、市職員か市議会議員でないことが登録資格だ。17日現在で約5200人が神戸市ネットモニターに登録しているが、18~29歳と70歳以上が人口構成比からみて少ないという。加えて過去1年間アンケートへの協力がなく、継続の意思を示さなかった人を毎年3月に登録解除するため、数百人規模で登録者数が減少する傾向があるため、年度末を控えて募集を強化した。

 月に1〜3回のアンケート調査への回答が主な活動内容。21年度から年間のアンケート調査に6割以上回答すると、1000円のデジタルギフトを電子メールで配布する謝礼の支払いも始めた。このほか神戸市が設置する審議会などで、神戸市ネットモニターを対象に「市民代表」の委員を募集するケースも増えている。「対話フォーラム」では久元市長が神戸市ネットモニターである参加者の質問に回答すると、思わぬニュースが飛び出すこともある。

 18日はおよそ1年ぶりに「対話フォーラム」を対面で実施して、王子公園の再整備や観光に関する施策など16人の質問に久元市長が回答した。このほか新型コロナウイルス対策でも3回のアンケート調査を実施し、ノエビアスタジアム神戸の接種会場に子供の一時預かり施設の併設が決まるなど、アンケートをもとに実現した施策も増えているという。同市は「アンケートに答えることで、ぜひみなさんの声を届けてほしい」(神戸市広報戦略部)としている。

 登録を希望する場合は、アプリ「KOBEポスト」(iPhone版Android版)またはウェブ版「KOBEポスト」のアカウントを取得したうえで、アプリ・サイト内の「ネットモニター新規登録」から登録する。

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