摩耶ケーブル虹の駅、副駅名に「旧摩耶観光ホテル前」設定 古い写真募集も

20211217虹の駅

【神戸経済ニュース】摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーで構成する「まやビューライン」を運行する神戸すまいまちづくり公社は16日、ロープウェーへの乗り換え駅である摩耶ケーブルの「虹の駅」に、「旧摩耶観光ホテル前」の副駅名を同日付で設定したと発表した。同駅に近接する「旧摩耶観光ホテル」が廃墟としては初めて国の登録有形文化財になったことから、同駅を中心とした地域の活性化と観光誘客をめざす。旧摩耶観光ホテルの敷地は立ち入り禁止だが、同駅の展望コーナーから眺めることができる。(写真は副駅名を追加した虹の駅の駅舎看板=神戸すまいまちづくり公社提供)

 地域団体である摩耶山再生の会(神戸市灘区)が主催する「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」では、許可を得て旧摩耶観光ホテルを間近に見ることができ、毎回人気を集めている。まやビューラインでは記念乗車券を発売中。加えて同区内の宿泊施設であるゲストハウスMAYAでは、旧摩耶観光ホテル見学付宿泊プランを発売するなど、文化財登録で一段と高まる旧摩耶観光ホテルの人気を地域活性化につなげる。

 副駅名の設定を機会に地域団体の灘百選の会(神戸市灘区)では、旧摩耶観光ホテルで撮影した古いスナップ写真を募集する。集まった写真は、昔の灘区を振り返り、地元として魅力を発信する「灘アーカイブス」に収録し、一般公開を予定している。灘アーカイブスは地元の祭りや行事などで展示。地元について学ぶ「灘大学」の講義で資料としても利用する。写真募集に関する問い合わせは灘百選の会事務局(電話 090-8826-2251 )。

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