神戸空港で搭乗者が4000万人に到達 記念セレモニー開催

20211215神戸空港4000万人

【神戸経済ニュース】神戸空港など関西3空港を運営する関西エアポートは15日午前、神戸空港の搭乗者数が2006年2月の開港以来4000万人を達成したのを記念したセレモニーを同空港内で開催した。4000万人目になったのは、この日に那覇へ向かった大阪府東大阪市の岡本さん家族。関西エアポートの山本雅章執行役員が4000万人目であることを示す認定証を手渡した。スカイマークが神戸空港発着の航空券をプレゼントするなど、神戸空港に就航する各社からも記念品が贈られた。

 岡本さんらは家族旅行などで、大阪国際(伊丹)空港とともにしばしば神戸空港を利用するという。岡本寿吏さんは「沖縄や長崎などに旅行する際に、神戸空港を利用することが多い」と話していた。東大阪市の自宅からは、自家用車で神戸空港まで出向く。大阪市内を通過する際などに車は混雑するが、「駐車場が安価なことや、搭乗手続きから実際に航空機に乗るまでの時間が短いことで、満足に神戸空港を利用している」(寿吏さん)としていた。

 開港からの搭乗者数が3000万人に到達したのは17年10月28日。2000万人到達の14年1月15日から3年8カ月余りだった。これに対して、次の1000万人である4000万人までには4年以上かかった計算だ。新型コロナウイルスの感染拡大で、20年春から急速に航空需要が後退。神戸空港からの搭乗者数も減少していた。ただ9月いっぱいで新型コロナの緊急事態宣言が解除されたことで、ビジネス利用、観光利用とも回復しつつある。関西エアポートによると10月の旅客数は19年10月との比較で55%減、足元では19年の3割減程度で推移しているという。

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