神戸市30年債、発行利回り0.674%に条件決定 発行額100億円

 神戸市は27日、機関投資家向けに発行する30年物の公募地方債「神戸市令和2年度第9回公募公債(30年)」の発行条件を決めた。表面利率は0.674%、発行価格は100円(応募者利回り0.674%)になった。30年物国債67回債利回りに対する上乗せ幅(スプレッド)は0.07%になった。発行額は100億円。9月7日に発行し、償還期限は2050年6月20日。 午前9時38分に募集を開始し、同9時40分に均一価格リリースを宣言。値引き販売するこ...

神戸市の19年度、20年ぶり市債残高が実質増加 実質収支は13億円黒字

 神戸市が21日に発表した2019年度決算は、一般会計が13億2100万円の黒字(18年度は20億4000万円の黒字)だった。社会保障関係費用に加え、新長田合同庁舎や兵庫区役所の建設費用など投資的経費は増加したが、個人所得の増加を受けた個人市民税を中心とした税収増や、経費削減などが寄与。9年連続で財源対策を実施せずに実質収支の黒字を確保した。一方、投資的経費の増加で、国の交付税を肩代わりした分を除く実質的な神戸市債の...

井戸兵庫知事、今年度「相当の税の歳入不足を見込まざるを得ないか」

 兵庫県の井戸敏三知事は2020年度の収支見通しについて「相当の税の歳入不足を見込まざるを得ないのではないか」との見方を示した。足元では「6月の決算や株主総会などの状況、今後の見通しなどでは、黒字企業の話があまり出てきていない、というような状況」と指摘。19日に発表した19年度決算では、税収が減少したことで実質単年度収支が12年ぶりに赤字になったが、今年度は「それと同じような状況か、さらに悪化する」との見通...

兵庫県の19年度、一般会計2500万円の黒字 税収減で実質単年度は12年ぶり赤字

 兵庫県が19日に発表した2019年度の決算は、一般会計が2500万円の実質黒字(18年度は6億7000万円の黒字)だったと発表した。米中貿易摩擦による中国景気の悪化に伴い、中小企業を中心とした企業業績の伸び鈍化で県税収入が減少した。一方で、幼児教育の無償化のほか、高齢化などで社会保障関係費が引き続き増加。さらに災害など急な資金調達が必要になった際などに備える財政調整基金への3億3600万円の拠出で、実質単年度収支は...

神戸市が国内ドル建て3年債を起債 利率0.582%・発行額は8000万ドル

 神戸市は5日、国内の機関投資家向けに発行する米ドル建て、3年物公募地方債「神戸市令和2年度第8回公募公債(3年)」の発行条件を決めた。表面利率は0.582%、発行価格は額面100米ドルにつき100米ドル(応募者利回り0.582%)になった。8月17日に発行し、償還期限は2023年8月17日。発行額は8000万ドル。主幹事はゴールドマン・サックス証券が務めた。 神戸市は7月31日に米ドル建ての5年債(発行額2億1000万ドル)の条...

神戸市が国内ドル建て債を起債 利率0.765%・発行額は合計2億1000万ドル

 神戸市は31日、国内の機関投資家向けに発行する米ドル建て、2本建ての5年物公募地方債「神戸市令和2年度第7−1回公募公債(5年)」「神戸市令和2年度第7−2回公募公債(5年)」の発行条件を決めた。いずれも表面利率は0.765%、発行価格は額面100米ドルにつき100米ドル(応募者利回り0.765%)になった。8月12日に発行し、償還期限は2025年8月12日。 発行額は第7−1回が5000万ドルで、第7−2回が1億6000万ドル。第...

神戸市、「スマート自治体」志向を鮮明 次期の行財政改革方針で明記へ

 神戸市は9月にも決定する2025年度が最終年度の次期「行財政改革方針」で、IT(情報技術)を活用して人口減少時代でも質の高い住民サービスを効率的に提供する「スマート自治体」をめざす姿勢を鮮明にする。高齢者人口がピークを迎え労働力不足が深刻化する「2040年問題」への対応策として、スマート自治体を志向すると位置付ける。28日の有識者懇談会(写真)で提示した次期方針の「素案」には、スマート自治体の実現に向けて...

兵庫県の7月補正予算が成立 新型コロナで医療体制充実など総額473億円

 兵庫県議会は27日に開いた第350回臨時会の本会議で、2020年度予算の7月補正予算案を全会一致で可決した。新型コロナウイルスの感染防止に向けた医療体制の充実や経済対策など、国の補正予算に対応した総額およそ473億円の補正予算。 井戸敏三知事は本会議で、新たな補正予算を編成する理由について「制度の詳細が判明した国交付金等を活用し、6月定例会で成立した第2次補正予算を補完するため」などと説明した。 今回の臨時...

兵庫県、総額473億円の7月補正予算を発表 全額で国庫支出金を活用

 兵庫県は16日、総額473億円の7月補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染症対策の充実・強化と、経済対策の2本柱。国の補正予算に伴う新たな制度が明らかになったことなどを受けて、兵庫県で追加の予算編成を実施する。同日記者会見した兵庫県の井戸敏三知事は「広い意味では新たに追加した項目はない」と説明。財源はすべて国の交付金または補助金を活用する。兵庫県の一般財源からの拠出はなく、新たな兵庫県債の発行...

兵庫県、臨時県議会を27日に開催 7月補正予算を編成

 兵庫県は14日、臨時県議会を27日に開催して2020年度の第3次補正予算(7月補正予算)を編成すると発表した。政府の「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金」など、兵庫県の6月補正予算編成後に、制度の詳細が判明した政府の補正予算を活用するため、兵庫県も新たに補正予算を作成する。 補正予算では新型コロナの感染症対策を強化するほか、経済対策などを実施する見通し。医療提供体制の確保に加え、福祉施設や学校な...

兵庫県、10年債の利回り0.150% 発行額300億円・機関投資家向け

 兵庫県は9日、10年物の公募地方債「兵庫県第10回10年公募公債」の発行条件を決めた。表面利率は0.150%、発行価格は100円(応募者利回りは0.150%)、発行額は300億円で、機関投資家向けに販売した。発行日は22日、償還日は2030年7月22日。みずほ証券(事務)、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の3社が共同で主幹事を務めた。 9時33分に募集を開始し、9時35分には主幹事が完売を確認。均一価格リリー...

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