久元神戸市長、22年度予算案「コロナ後を見据え街を進化させる」 記者会見

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長は16日に記者会見して2022年度予算案を発表した。今回予算を編成するうえでは「新型コロナウイルスの感染収束後を見据えたうえで、神戸の街を進化させる」ことのを念頭に置いたと話した。新型コロナの克服という「目の前の課題には向き合ったうえで、神戸経済も前向いて元気になるようなことを、経済界のみなさんと一緒に考えていく」という。そのために神戸商工会議所や、神戸経済同友会...

神戸市22年度予算案、一般会計1.9%増の8868億円 4年連続の増額

【神戸経済ニュース】神戸市は16日、一般会計を2021年度の当初予算比1.9%増の8868億円とする22年度予算案を発表した。4年連続の増額予算で、一般会計の規模は阪神・淡路大震災の復興基金に大幅な支出があった2005年以来の高水準になる。ワクチン接種に向けた体制整備や宿泊療養施設の運営など、新型コロナウイルス対策を中心として「物件費等」が1.7%増の1587億円と引き続き高水準で推移する。インフラ建設などの予算である投資...

斎藤兵庫知事、22年度予算案「包摂と挑戦を両輪に課題解決」 議会で提案説明

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真中央=兵庫県議会が配信した動画より)は16日に開幕した兵庫県議会「第357回2月定例会」に22年度予算案を提出し、提案説明で「包摂(ほうせつ)と挑戦を両輪とする『躍動する兵庫』の実現に向けて、県民とともに取り組むことで、少子化や人口流出に歯止めをかける、地域いや経済の活力を持続的に高めるといった課題も必ず解決できると信じる」と予算編成に向けた姿勢を強調した。2...

兵庫県の22年度予算案、一般会計4年ぶり減額2兆3833億円 全会計5年ぶり減

【神戸経済ニュース】兵庫県は15日、一般会計が過去最高だった21年度当初予算に比べ12.7%減の2兆3833億円とする2022年度の予算案を発表した。一般会計は18年度以来4年ぶりの減額予算とした。社会保障費などが増加して行政経費がかさむなかで、人件費を抑制したほか、県政改革方針に基づいて投資的経費を削減。財政の将来負担軽減をめざす姿勢を鮮明にした。22年度は斎藤元彦知事が就任して初めて編成する年度予算だ。特別会計と...

兵庫県の22年度予算案、一般会計は12.7%減の2兆3833億円 県債発行を抑制

【神戸経済ニュース】兵庫県は15日、一般会計が21年度当初予算に比べ12.7%減の2兆3833億円とする2022年度の予算案を発表した。16日に開幕する兵庫県議会に提出する。収支均衡と将来負担の軽減を念頭に新年度予算を編成し、持続可能な行財政基盤の確立をめざした。企業の収益回復などを背景に税収が増えるのを捉え、新規の兵庫県債発行を抑制。公債費の一方的な増加による財政の硬直化を回避する姿勢を見せた。特別会計、公営企業...

兵庫県が「県政改革方針」の修正案 廃止事業に経過措置も・地域創生交付金など

【神戸経済ニュース】兵庫県は18日、税収見通しの引き下げと支出の抑制をねらい2021年12月に公表した行財政運営方針を見直す「県政改革方針」の修正案を発表した。議会や県下の市町などから「説明不足」との指摘が出たのに対応。修正案では、事業を廃止する理由を詳しく書き加えるなど支出抑制の説明を加筆した。ただ一部は規模を縮小して存続するなど、当初の方針を見直した。 当初廃止を掲げた事務事業のうち、自治会や子供会な...

兵庫県、10年債の利率0.214%に決定 100億円・機関投資家向け

【神戸経済ニュース】兵庫県は14日、10年物の公募地方債「兵庫県令和3年度第10回公募公債」の発行条件を決めた。表面利率は0.214%、発行価格は100円(応募者利回りは0.214%)、発行額は100億円とした。10年物国債365回債に対する上乗せ幅(スプレッド)は0.065%になった。 1月25日に発行し、償還日は2032年1月23日。利払い日は毎年1月25日と7月25日だ。機関投資家向けに販売し、SMBC日興証券(事務)、野村証券、東海...

神戸市、子育て世帯に10万円一括給付で補正予算 27日支給へ・総額107億円

【神戸経済ニュース】神戸市は20日、子育て世帯に「高校生までの子供1人あたり10万円」を現金で一括給付するのを目的とした12月緊急補正予算案を発表した。総額は107億5000万円。12月7日に市議会を通過した補正予算案では、すでに現金5万円分の支出を手当してあり、今回の補正予算で合わせて10万円を支給できるようになる。財源は全額が国の交付金だ。 政府は子育て世帯に子供1人あたり10万円のうち、当初は5万円分をクーポ...

兵庫県、県債管理基金への集約を解消 知事「財政を見える化」・県政改革方針案

【神戸経済ニュース】兵庫県が16日に発表した財政運営方針を見直す「県政改革方針」の一次案では、各種基金の県債管理基金への集約を解消する方針を示した。資産運用で規模のメリットを確保することなどを目的に、住宅供給公社や土地開発公社が県債管理基金に預託金を拠出。その他の内部・外部の基金もまとめて運用していた。県債管理基金の残高には、同基金の本来の目的である兵庫県債の償還に充当しない資金も合算されていた。今...

兵庫県が見直す事務事業(表) 海外2事務所閉鎖など59事業・県政改革方針案

【神戸経済ニュース】兵庫県が16日に発表した行財政運営の見直し方針「県政改革方針」案の一次案では、具体的に見直す事務事業を海外事務所の2カ所閉鎖、「ひょうご地域創生交付金」の廃止、「ふれあいの祭典」の廃止など43項目(59事業)を挙げた。金額を明示したものを合計すると、2028年度までの累計で支出の削減効果は574億3900万円(うち一般財源は166億7100万円)を見込む。兵庫県が示した見直しが必要な事務事業は以下の通...

兵庫県、総額723億円の12月補正予算案 「ひょうご旅」延長・相互乗り入れも

【神戸経済ニュース】兵庫県は9日、新型コロナウイルスへの対策など総額723億円の12月補正予算を編成すると発表した。ワクチン接種の有無や検査結果が陰性であることを示すことで、入店制限を緩和するなど日常生活の維持をめざす「ワクチン・検査パッケージ」の実施に伴う無料のPCR検査や、宿泊施設の県民割り引き「ひょうごを旅しようキャンペーン」を延長する費用などを計上する。国が支給を決めた「事業復活支援金」に先行...

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