神戸空港、9月の旅客数は前年比9%増 月間通じ宣言発令・4〜9月は69%増

【神戸経済ニュース】空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した9月の神戸空港旅客数は、前年同月比9%増の11万6785人だった。旅客数は3カ月連続で10万人の節目を上回った。前年同月に比べると旅客数は増加したが、月間を通じて兵庫県には新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されていたこともあり、旅客数の回復は前月(48%増)などに比べて鈍かった。新型コロナ感染拡大前の19年9月の旅客数との比較では61%下...

8月の兵庫鉱工業生産、2か月ぶり上昇 基調判断は「横ばい傾向」据え置き

【神戸経済ニュース】兵庫県が22日に発表した8月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比0.9%上昇の96.2だった。2カ月ぶりに生産の増加を示した。一方で指数の3カ月移動平均からみた生産活動の基調判断は、前月の判断を据え置き。足元の生産活動は「横ばい傾向」との見方を3カ月連続で示した。 主要9業種の生産指数でみると、鉱工業生産指数に占めるウエートが2番目に大きい「化学工業」が30.2%上昇...

9月の神戸市消費者物価、11カ月連続で前年比下落 通信の下落が続く

【神戸経済ニュース】総務省が22日に発表した9月の神戸市消費者物価指数(2020年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.6%下落の99.3になった。同指数が前年比で下落するのは11カ月連続。大手の携帯電話会社の格安サービスが今春相次いで始まったことなどから、「通信」が28.4%下落したことなどが影響した。前年同月に旅行業社などを支援する「Go To」キャンペーンで旅行費用が上昇し、「教養娯楽サービス」が5.3%上昇し...

神戸港、7月のコンテナ総取扱個数9.9%増 輸出は7.0%増加

 神戸市が発表した7月の神戸港の統計によると、同月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比9.9%増の23万4446個(20フィートコンテナ換算)だった。輸出コンテナが7.0%増と伸びが目立ったほか、輸入コンテナも2.8%増加するなど、輸出入の伸びが寄与した。前年同月は新型コロナウイルスの感染拡大がいったん減速し、海外需要の回復に期待が高まった局面とあって、6月に比べると総取扱個数の伸び率は小さかった。▽関連記事・神...

9月の神戸港、輸出入総額は前年比25.7%増 医薬品など伸び輸入額は過去最高

 神戸税関が20日に発表した9月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入総額は前年同月比25.7%増の8271億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で物流が停滞した昨年との比較では、8カ月連続で前年同月を上回った。経済活動の再開で国内外で需要が高まる中、輸出・輸入とも高水準。輸入額は前年比25.3%増の3261億円と、月間の輸入額としては過去最高を記録した。 輸入はドイツ、ベルギー、スウェーデンなどからの...

9月の神戸市部マンション発売戸数195戸 前年比11.5倍・契約率41.5%

【神戸経済ニュース】不動産経済研究所(東京都新宿区)が18日に発表した9月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比11.5倍の195戸だった。新型コロナウイルスの感染拡大などが影響して、前年同月は17戸と少数だった。 発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は41.5%。マンション販売が好調であることの目安になる70%を2カ月ぶりに下回った。神戸市部の平均価格...

20年度の兵庫県観光客数、42.6%減の7832万人 新型コロナが影響で減少

【神戸経済ニュース】2020年度(20年4月〜21年3月)に兵庫県を訪れた観光客は前年比42.6%減の7832万人だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2度の緊急事態宣言による臨時休業やイベント中止などの影響で、兵庫県内の10地域すべてで減少した。このうち神戸地域の観光客数は1563万人と、前年比55.9%減だった。 調査対象は年に1万人以上、または特定の月に5000人以上の観光客が訪れる施設など約1200地点。兵庫県が4...

兵庫日銀短観、全産業DIは5期連続改善 製造業と非製造業に対照的な動き

 日銀神戸支店が1日に発表した全国企業短期経済観測調査(短観、9月調査)の兵庫県分では、全産業の業況判断指数(DI)が前回調査から5ポイント改善のマイナス2だった。2020年9月調査以来5期連続で改善した。製造業は「化学」「鉄鋼」など、海外需要が主導して回復が続く素材業種にDIの改善が目立った。21年度の収益予想も一段の上方修正で、製造業は20年度に比べて倍増する見込みになった。 調査期間は8月26日〜9月...

8月の兵庫県有効求人倍率、3カ月ぶり悪化 「厳しい状況」判断継続

 厚生労働省の兵庫労働局が1日に発表した8月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.03ポイント低下の0.94倍と3カ月ぶりに悪化した。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求職が求人を上回っており、厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。加えて「新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある」との見方も維持した。 有効求人数は前月比0.8%増の8万1167件と3カ月連続で...

4〜6月期兵庫県GDP0.2%減 個人消費4期ぶりマイナス、公的が下支え

 兵庫県が30日に発表した2021年4〜6月期の県内総生産(GDP、季節調整済み)は、物価変動の影響を除く実質(2011年基準)が1〜3月期との比較で0.2%減少した。年率換算では0.7%減。2四半期連続のマイナス成長になった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、期間中の兵庫県では断続的に緊急事態宣言の発令や、まん延防止等重点措置の適用があった。このため個人が外出を控えたり、民間企業が設備投資に慎重な動きになっ...

7月の兵庫県一致指数は2カ月ぶり低下 基調判断「改善している」据え置き

 兵庫県が30日に発表した7月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から2.3ポイント低下の75.8だった。2カ月ぶりに低下した。国内では新型コロナウイルスの「第5波」が顕著になったほか、海外では東南アジアなどで感染拡大による経済の停滞が懸念された影響が出たもよう。個人消費は底堅いが、一方的な拡大でもない状況などを反映した。兵庫県は、同指数の動きによって判断す...

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