11月の兵庫鉱工業生産、6カ月連続で改善 基調判断「持ち直している」据え置き

 兵庫県が22日に発表した11月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.7%上昇の96.5だった。6カ月連続で生産の増加を示した。兵庫県は生産活動の基調判断を据え置き、3カ月連続で「持ち直している」との見方を示した。 主要9業種の生産指数では4業種が上昇した。指数のウエートが比較的小さい「輸送機械工業」が大幅に上昇したほか、ショベル系掘削機械などが伸びた「生産用機械工業」の上昇も目立っ...

神戸港、10月のコンテナ総取扱個数2.0%減 減少率の縮小が続く

 神戸市が発表した1〜10月の神戸港の統計によると、10月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比2.0%減の23万5503個(20フィートコンテナ換算)だった。輸出入のコンテナ、国内輸送のコンテナともに減少。とりわけ輸入貨物のコンテナが30.1%減と大幅な減少だった。新型コロナウイルスで春先に輸送が減少した反動などで、中国から北米向けの輸送需要が増加。中国で空コンテナが不足した影響を受けたとみられる。ただ総取扱個数...

12月の神戸市消費者物価、3カ月連続で前年比下落 下落率1.1%に拡大

 兵庫県が22日に発表した2020年12月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.1%下落の101.8になった。同指数が前年比で下落するのは3カ月連続。1.1%の下落率は、現在基準である2015年を100として算出した13年8月以降で最大。2カ月連続で最大を更新した。政府の観光需要喚起策である「GoToトラベル」キャンペーンで宿泊費や旅行代金のほか、ガス代が大幅に下落したことなどが影響した...

20年の神戸港、新型コロナで輸出入総額が10.9%減少 12月は15カ月ぶりプラス

 神戸税関が21日に発表した2020年の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入の総額(速報値)は前年比10.9%減の7兆9024億円と2年連続で減少、12年以来8年ぶりの低水準だった。輸出額、輸入額ともに減少した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界各地での都市封鎖などで、幅広い需要が低迷した影響を受けた。外国為替市場で円相場が上昇したことで、円換算値が目減りした影響も出た。年間の平均為替レートは1ド...

神戸港、9月のコンテナ総取扱個数8.7%減 減少率は前月比で縮小

 神戸市が発表した1〜9月の神戸港の統計によると、9月の神戸港コンテナ総取扱個数は前年同月比8.7%減の21万3993個(20フィートコンテナ換算)だった。輸出入のコンテナ、国内輸送のコンテナともに減少。新型コロナウイルスで春先に輸送が減少した反動などで、中国から北米向けの輸送需要が増加。空コンテナが不足を受けて、輸送が停滞しがちとみられる。ただ減少率は7月の14.8%、8月の12.7%などに比べて縮小した。 1〜...

7〜9月期の兵庫県GDPは2.3%増 反動増で大幅プラス、物流回復など映す

 兵庫県が28日に発表した2020年7〜9月期の県内総生産(GDP、季節調整済み)は、物価変動の影響を除く実質(2011年基準)が20年4〜6月期との比較で2.3%増加した。年率換算では9.4%増。5四半期ぶりのプラス成長で、4〜6月期に大きく落ち込んだ反動でプラス幅が大きくなった。新型コロナウイルス感染症の第1波がいったん収束し、経済活動の再開を受けた物流の回復などが寄与した。個人消費の回復も支えになった。ただ、...

10月の兵庫県一致指数は3カ月連続で上昇 基調判断「横ばい局面」に上方修正

 兵庫県が28日に発表した10月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から0.2ポイント上昇の73.1だった。3カ月連続で改善した。生産の回復が継続し、個人消費も堅調だったのを反映した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を「横ばい局面(上方への局面変化)を示している」とし、前月までの「下げ止まりを示している」との見方から上方修正した。 一致指数...

神戸空港、11月の旅客数が37.8%減 羽田便など「Go To」が下支え

 空港運営会社の関西エアポートグループが25日発表した11月の神戸空港旅客数は、前年同月比37.8%減の18万6219人だった。新型コロナウイルスの感染拡大を防止する目的で、引き続き東京方面や県境をまたぐ地域への出張などを控える動きの影響が続いた。ただ10月から政府が観光需要を喚起する「Go To トラベル」キャンペーンに東京都発着の旅行を追加したのが下支え。10月に続いて前月比で提供座席数は増加、利用率は向上した。 就...

11月の兵庫県有効求人倍率、横ばい 情勢判断「厳しい状況」を継続

 厚生労働省の兵庫労働局が25日に発表した11月の兵庫県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から横ばいの0.93倍だった。0.93倍は4カ月連続。兵庫労働局は足元の雇用情勢について、「求人が増加を続けているものの、求職の超過が続いており、厳しい状況にある」との情勢判断を継続した。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響について「引き続き注意する必要がある」との見方も維持した。 有効求人数は前月比1020件の増...

10月の兵庫鉱工業生産、5カ月連続で改善 基調「持ち直している」を据え置き

 兵庫県が21日に発表した10月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.0%上昇の93.1だった。5カ月連続で生産の増加を示した。兵庫県は生産活動の基調判断を据え置き、2カ月連続で「持ち直している」との見方を示した。 主要9業種の生産指数では6業種が上昇した。鉱工業生産指数へのウエートが最も大きい「電気・情報通信機械工業」と、2番目に大きい「化学工業」が上昇。このほか「鉄鋼・非鉄金属工...

11月の神戸市消費者物価、2カ月連続で前年比下落 下落幅は現在基準で最大

 兵庫県が18日に発表した11月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.9%下落の102.0になった。同指数が前年比で下落するのは2カ月連続。0.9%の下落は、現在基準である2015年を100として算出した13年8月以降で最大の下落幅になった。政府の観光需要喚起策である「GoToトラベル」キャンペーンで宿泊費や旅行代金が大幅に下落したことなどが影響した。このほか都市ガス代も大幅に下落し...

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