MORESCO株が3日続落 3〜5月期の大幅減益を嫌気、朝安後に下げ渋り

 10日の東京株式市場ではMORESCO(5018)が3日続落した。終値は前日比10円(0.68%)安の1453円だった。前日に2019年3〜5月期の連結決算を発表。取引開始直後は売り気配のまま値が付かない場面もあった。純利益は前年同期比58%減の1億7700万円と、大幅な減益だったのを嫌気した売りが出た。ハードディスク市場の縮小に伴う、ハードディスク表面潤滑剤の販売減などが響いたという。 もっとも寄り付いた後は午前9時8分に139...

続きを読む

MORESCOの3〜5月期、純利益58%減 ハードディスク向け減少で減収

 MORESCOが9日発表した3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比58%減の1億7700万円だった。ハードディスク市場の縮小を受けて、ハードディスク表面潤滑剤の販売減などが響き減収になったうえ、原材料価格の上昇も利益を圧迫した。切削油剤の販売増などで補えなかった。 売上高は3%減の67億円、営業利益は47%減の3億900万円になった。製品ごとの売上高は、切削油剤など特殊潤滑油が微増の31億円、ハードディスク表面潤...

続きを読む

ドーンが急反落 材料出尽くし感の見方、前期は予想上回る好業績

 9日の東京株式市場ではドーン(2303)が急反落。10営業日ぶりの下落で、終値は前日比70円(6.04%)安の1088円だった。東証ジャスダックの値下がり率ランキングで7位に顔を出した。取引開始直後は買いが先行したが、年初来高値の1210円に顔合わせすると、急速に利益確定の売りが増えた。前日に2019年5月期決算を発表。従来の会社予想を上回る好業績だったが、好材料出尽くし感から売りが膨らんだとの見方が多い。 従来は単独...

続きを読む

ドーン、クラウド伸び今期税引き益3%増に 3期連続で増配計画

 GIS(地理情報システム)ソフト開発のドーンは8日、2020年5月期の単独の税引き利益が前期比3%増の1億6000万円になりそうだと発表した。「NET119緊急通報システム」などクラウドサービスの新規契約が今期も順調に伸びる見通し。増収が今期の増益にもつながる。年間配当は8円50銭(中間なし)と、前期に比べ1円増やす計画だ。3期連続の増配になる。 売上高は前期比10%増の9億8000万円、営業利益は10%増の2億200...

続きを読む

フェリシモの3〜5月期、純利益84%減 送料値上げで販売費が増加

 通販大手のフェリシモが5日発表した3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比84%減の3500万円になった。希望した商品が毎月届く主力事業の定期便(コレクション)が苦戦するなかで、送料の高止まりによって販売費が膨らんだことなどが響いた。比較的少額ながら前年同期は為替差益を計上したが、今回は為替差損が発生したのも逆風になった。 売上高は2%減の68億円、営業利益は84%減の2900万円だった。販管費は2%増の36...

続きを読む

和田興産の3〜5月期、最終赤字9400万円 融資手数料を計上、8月から挽回へ

 マンション開発の和田興産が5日に発表した2019年3〜5月期の単独決算は、最終損益が9400万円の赤字(前年同期は15億円の黒字)になった。前年同期に大型物件の引き渡しがあり、反動で減収になったのが影響した。そのうえ営業外費用に、マンション用地取得のための融資手数料を含む資金調達費用1億3400万円を計上したのも響いた。 売上高は62%減の67億円、営業利益は98%減の4000万円だった。前年同期は大型物件の引き渡しが...

続きを読む

カルナバイオ株、5営業日ぶり取引時間中に売買成立 5日間で3倍に値上がり

 1日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が6日続伸。終値は前週末比416円(16.90%)高の2878円だった。買い気配で始まり、一時は3220円まで上昇。取引時間中に売買が成立したのは5営業日ぶりになる。前週末6月28日まで4日続けて取引時間中は買い気配のまま値を付けず、制限値幅の上限(ストップ高)で大引けに売買を成立させていた。 同社株が買いを集めるきっかけになった、がん免疫療法での米製薬大手ギリ...

続きを読む

カルナバイオ株が4日連続ストップ高 制限値幅拡大も取引時間中に値付かず

 28日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)への買い注文が続いた。取引時間中は買い気配のまま値を付けず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前日比800円高の2462円で46万6600株の売買を成立させた。この水準には196万6800株(指し値13万4500株、成り行き183万2300株)の買い注文を残した。4日連続のストップ高になった。米製薬大手ギリアド・サイエンシズとのライセンス契約に加え、前日には同社が開発...

続きを読む

カルナバイオ株が連日のストップ高、取引時間中も値を付けず 新薬期待で

 26日の東京株式市場ではジャスダックに上場するカルナバイオサイエンス(4572)が連日の急伸。前日同様に取引時間中は買い気配のまま値を付けず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円高の1362円で売買を成立させた。この水準には863万2800株(指し値32万3400株、成り行き830万9400株)の買い注文を残しだ。がん免疫療法の新薬開発を巡り、米製薬大手ギリアド・サイエンシズとライセンス契約を結んだことへの...

続きを読む

バンドー、国際会計基準の前期純利益は7%増 日本基準で3%減も

 バンドー化学は25日、国際会計基準で算出した2019年3月期の連結純利益は前の期比7%増の54億円だったと発表した。5月13日に発表した日本基準では3%減の46億円だったが、国際基準では一転して最終増益だった。国際基準と日本基準では売上高や費用を計上するタイミングが異なるケースがあるほか、減価償却費の計上方法にも違いがあることなどが影響したとみられる。 これまで同社は日本基準で決算発表していたが、2019年4〜...

続きを読む

カルナバイオ株がストップ高 米ギリアドとがん免疫療法でライセンス契約

 25日の東京株式市場ではカルナバイオサイエンス(4572)が急伸。取引時間中は買い気配のまま値が付かず、大引けに前日比150円(16.45%)高の1062円と制限値幅の上限(ストップ高)で8900株の売買が成立した。同水準には1014万8200株(指し値34万600株、成り行き980万7600株)の買い注文を残した。この日の取引開始前に発表した米製薬大手ギリアドとの、がん免疫療法でのライセンス契約への期待感が膨らんだ。 ギリアドは、カル...

続きを読む

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告