さくらKCSの4〜9月期、純利益56%減 産業関連の不採算案件が影響

20211027さくらKCS

【神戸経済ニュース】三井住友銀系で情報サービスのさくらケーシーエス(4761)が27日に発表した2021年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比56%減の1億2400万円だった。3つの事業部門(セグメント)のうち「産業関連」で、大口の不採算案件が発生した影響が大きかった。中間配は予定通り6円とした。

 売上高は8%増の117億円、営業利益は45%減の1億5600万円になった。セグメントごとの売上高は金融関連が11%増の35億円、公共関連が9%増の29億円、産業関連は5%増の52億円になった。収益認識に関する新会計基準の影響は同社全体で、売上高を4億4500万円、営業利益は5500万円、それぞれ押し上げた。

 22年3月期通期の業績予想は据え置いた。純利益は前期比25%減の5億5000万円になる見通し。期末6円の配当計画も維持する。同社は21日に4〜9月期の業績予想を下方修正した際も、22年3月期通期の会社予想を据え置いていた。

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