斎藤兵庫知事、ワールドマスターズ関西「再延期やむを得ないと知事ら合意形成」

20211020斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は20日の定例記者会見で2022年に延期した生涯スポーツの世界大会であるワールドマスターズゲームズ2021関西について、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、再度の「延期はやむを得ないかな、という合意形成ができた」と述べ、開催地である近畿各地の知事は延期の意向でまとまったことを明らかにした。新たな開催時期については、一部で報道された「26年の選択肢も含めて、これから組織委員会事務局を中心に議論していく」との見通しを示した。記者の質問に答えて述べた。

 東京五輪・パラリンピックは選手と住民との接触を避ける「バブル方式」を採用することで開催。五輪・パラリンピックを契機とした新型コロナウイルスのまん延にはつながらなかった。だが、ワールドマスターズゲームズは世界各国から競技を楽しみに訪れた人が、競技の前後で観光を楽しんだり、日本での交流を楽しんだりするのも大きな目的の1つになる。このため多くの外国人を受け入れる行事の開催は、現時点では難しいとの見方で固まった。

 斎藤知事によると、知事らの議論の中では連合長の仁坂吉伸・和歌山知事が開催に向けて積極的な姿勢を見せていた。ただ議論の中で最終的には、仁坂知事も延期に合意することになったという。兵庫県内では12種目の競技を開催する予定になっている。「準備を進めていた方、参加を楽しみにされていた方は残念だと思っておられるだろう」と指摘。「延期ということになれば、こうした方には丁寧に説明していく」と話していた。

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コメント

No title

仁坂由伸→仁坂吉伸では

Re: No title

大変失礼しました。修正しました。

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