ワールド、4月の既存店売上高が4.3倍 前年の反動で・2年前比は36.0%減

 アパレル大手のワールド(3612)が10日発表した4月の月次動向は、国内既存店舗の小売り売上高が前年同月の4.3倍になった。前年同月は新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、百貨店など商業施設が全国で臨時休業。この反動が表れた。今年は4月25日から東京都や大阪府、京都府、兵庫県で緊急事態宣言の再発令されたが、臨時休業は4月末時点で全体の約3割である607店にとどまった。昨年4月末時点では全体の約9割に当たる2227店が臨時休業していた。新型コロナの影響を受けていない19年4月との比較では36.0%減だった。

 ネット通販の売上高は前年同月比0.6%減。前年同月に換金優先のバーゲンで売上高を伸ばした反動が出たという。

 4月は新規出店が18店で、5店舗を撤退した。出退店やネット通販も含んだ国内の小売り売上高は前年同月比2.6倍だった。

▽関連記事
ワールド、1月の既存店売上高39.8%減 「初売り」なく新型コロナ感染増で苦戦 (2021/02/03)

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

広告

★神戸経済ニュースからのお知らせ

広告