久元神戸市長、須磨水族園の民営化「海浜公園全体の来街者を増やす」

 神戸市の久元喜造市長は25日に開いた定例記者会見で、神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)の完全民営化について「これまでの歴史を大事にしながら、須磨水族園だけでなく、須磨海浜公園の全体に来街者(街を訪れる人)が増えるようにしていきたい」とねらいを説明した。「民間事業者から提案を受けて、斬新な発想とかアイデアで海浜公園全体を活性化する」という。

 久元氏は須磨海浜公園について「関西で市街地に近い抜群のロケーションと景観で、実際に海水浴もできる貴重なスポット」と高い可能性を評価。だが、「これまでは立地条件を十分に生かしきれてはいなかった」と指摘した。今後の活性化の取り組みを「できるだけスピード感をもって進めていきたい」と話していた。

 神戸市は現在の須磨海浜水族園の施設で老朽化が目立ってきたのを機に、同水族園や駐車場、宿泊施設(神戸市立国民宿舎須磨荘)の再配置を含めた、公園全体の再整備を計画。2023年をめどに完成させたい考えだ。

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