山本住友ゴム社長、センシングコア「まず世界に知ってほしい」 CES初出展

20231213山本住友ゴム社長

【神戸経済ニュース】住友ゴム工業(5110)の山本悟社長(写真)は12日に記者会見し、米ラスベガスで2024年1月9〜12日に開催する世界最大級のハイテク技術見本市「CES2024」に初出展することについて、タイヤ自体をセンサーの代わりに路面状態など多様な情報を取得する次世代技術「センシングコア」を「まずは世界に知ってほしい」と述べた。CESへの出展を通じて、より多様な情報を取得するための協業相手などを発掘するのが、大きなねらいという。

 センシングコアでは現在、タイヤの回転情報などからタイヤ空気圧、路面状態、タイヤ荷重、タイヤ摩耗、車輪脱落予知の5種類の情報を検知できる。6種類目、7種類目の情報も「具体的に検討に入っている」という。ただ、さらに取得できる情報を充実させるには、技術を持つ企業を相手に「私ども今の技術を全て情報をお示しをして『興味がある』『こういったノウハウを持ってるよ』というようなオファーもいただいて、仲間となる企業さんを増やしながら、もっともっとスピーディーにいろんな機能を生かしていきたい」と山本氏は話した。

 6種類目、7種類目の情報をCESを機会に発表するのか、との質問には「まだ決めていない」と述べるにとどめた。

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