斎藤兵庫知事、優勝パレード「反省すべきは反省」 個人の寄付が目標に届かず

20231123斎藤知事定例

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は22日の定例記者会見で、23日に開催するプロ野球阪神タイガースとオリックスバファローズの優勝パレードのためにクラウドファンディングで募集した寄付が、目標の5億円を大きく下回ったことについて「反省すべきところは反省しなくては」と述べ、目標に到達しなかった原因を今後分析する意向を述べた。寄付は30日まで受け付けるが、集まった寄付額は22日現在で9500万円程度にとどまっている。

 2025年に開催する国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた機運向上と優勝パレードを結びつけようとしたのが、寄付を得られたかった原因ではないか、との記者の質問には「私としては、なかなか『そうだ』ともいえないし、いろんなもの(要因)があって、いまの寄付額になっているのではないか」と述べるにとどめた。目標額の5億円が高すぎたかについても「関西ダービーの盛り上がりを考慮して、いけると考えた金額だった」と述べたが、現時点での認識を明確にしなかった。

 大阪と兵庫の2カ所で、優勝パレードにかかる費用は警備費を中心に合計およそ5億円とされる。クラウドファンディングで寄付を募集した場合、返礼品やシステム利用料などが必要になる。このため今回のクラウドファンディングは、開催費用全額の調達をねらったものではない。一方、関経連の松本正義会長が21日の定例記者会見で、企業の協賛金を中心として、パレードに必要な資金確保にめどが付いたことを明らかにしていた。

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