日本製麻、ゴーゴーカレーの持ち分19%超に上昇 追加取得で筆頭株主か

【神戸経済ニュース】「金沢カレー」店を展開するゴーゴーカレーグループ(金沢市)が28日に北陸財務局に提出した変更報告書によると、同社による日本製麻(3306)の保有比率が21日時点で19.24%になった。前回提出時の持ち分16.84%から、さらに2.40%上昇した。ゴーゴーカレーは21日に、株式市場で発行済み株式の2.40%に相当する8万8000株を追加で取得したという。

 日本製麻株を巡っては、シンガポールの投資会社「BOND CAPITAL CREATION(ボンドキャピタルクリエーション)」が2月に、日本製麻の株式16.25%を保有する筆頭株主に浮上していた。ゴーゴーカレーによる今回の追加取得で、同社の持ち分がボンドキャピタルクリエーションを明確に上回り、筆頭株主になったとみられる。

 ゴーゴーカレーは、21日の取締役会で社長を解職された日本製麻の宮森宏和取締役が創業。宮森氏は現在もゴーゴーカレーの会長を務める。ゴーゴーカレーは昨年来、日本製麻株を買い増して10%超を保有する大株主になり、宮森氏を社長に選ぶための臨時株主総会を開くよう日本製麻に請求。これを受けて開いた今年4月の臨時株主総会で宮森氏が社長に就任した経緯があった。

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