神戸市「神戸登山サポート店」まず灘区に11店 全市で店舗の募集開始

20230823神戸登山サポート店

【神戸経済ニュース】神戸市は22日、登山のため大きな荷物を持つ来店者も積極的に受け入れる「神戸登山サポート店」を灘区内に11店鋪指定したと発表した。23日から制度として運用を開始する。登山客から要望が多かった緊急時のトイレ利用にも対応。このほか店鋪ごとに、登山客向けに飲食物のテイクアウトを提供したり、周辺散策時に荷物を預ったりと、登山客向けのサービスも実施する。

 神戸市が2月に打ち出した「神戸登山プロジェクト」の一環だ。登山を楽しむ神戸市の住民も、登山のために神戸市を訪れる他都市の住民や外国人も、快適に登山できる環境を整える施策を展開する中で、店舗として登山客を支援することを店頭に表示する制度を作った。神戸市の指定を受けた店舗は、店頭に専用のステッカーを貼り付けて「神戸登山サポート店」であることを示す。

 まず指定した11店舗は水道筋商店街(神戸市灘区)が中心で、登山道の「青谷道」「上野道」を通じて摩耶山へ登る登山客の利用を想定した。神戸市が作成した六甲山案内のホームページ「アクセス!神戸六甲山」に、登山客が利用しやすい店舗として掲載する。飲食店のほか宿泊施設や、銭湯なども指定しており、探しやすくすることで登山客の利便性を高めたい考えだ。

 23日からは神戸登山サポート店の指定を希望する店舗を全市で募集する。神戸市では、登山口の周辺や、六甲・摩耶山上の店鋪からの応募が多いと想定しているが、登山に関する情報を提供できる都心部の店鋪も応募があれば指定する方針という。22日の定例記者会見で神戸市の久元喜造市長は、「当面は20店鋪から30店鋪ぐらいを目標に募集していきたい」と話していた。

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