日本麻の4〜6月期、純利益53%増の3400万円 円安がマット事業の追い風

20230811日和産

【神戸経済ニュース】麻袋大手の日本製麻(3306)が10日に発表した2023年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比53%増の3400万円だった。主力の自動車用フロアマットは、前期に続いて半導体不足による自動車メーカーの減産の影響を受けながらも、海外で新規顧客を獲得した。さらに円安も追い風になって好調だった。食品は観光地用商品と業務用パスタが伸びた。

 売上高は25%増の10億円、営業利益は3.0倍の8100万円になった。事業分野(セグメント)別の売上高は、麻袋などの「産業資材事業」が11%増の1億6500万円、自動車用フロアマットなど「マット事業」が47%増の5億7100万円、「食品事業」は5%増の3億4100万円。産業資材事業は物流の正常化を受けて、麻袋など黄麻製品の海外委託生産工場が正常稼働に戻りつつあるという。

 24年3月期の連結業績予想は据え置き。純利益は17%増の1億1200万円を見込む。6月までの進捗率は30%になった。

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