(動画)帰ってきたウルトラマン「電車」 神戸電鉄、50年前の復刻塗装を公開



【神戸経済ニュース】神戸電鉄(9046)は29日に谷上駅(神戸市北区)で、1973年に3000系電車が登場したときの塗装を復刻した「メモリアルトレイン3000系」を公開するベントを開催した。同社の開業95年を記念した行事の一環だ。普段は使用していない2番線に今回のためにデザインしたヘッドマークを付けた復刻塗装の電車が停車。ホーム上や車内で神戸電鉄グッズの販売会を開いたり、これまでに使用したヘッドマークを車内で展示したりで、多くの子供づれや鉄道ファンが集まった。

 3000系は神戸電鉄で初めて採用したアルミ合金の車両。最初の導入から50年が経過し、ヘッドマークはこれをモチーフにした。アルミの銀色が分かる透明の塗装を地の色に、窓に沿って赤いラインを入れた。銀色と赤の連装からファンの間では「ウルトラマン電車」と呼ばれている。導入当初の赤いラインは、現役の3000系電車よりも淡いサーモンピンク色だった。運転台がある前面の塗装も現行のデザインとは少し異なる。こうした旧塗装を車両に薄いフィルムを貼り付けて、塗装の代わりにするラッピングの手法で再現した。

 このほか開業95年の記念行事として、運転席の隣に座るぬいぐるみ「しんちゃん」に神戸市、三田市、三木市、小野市の沿線4市にちなんだデザインの衣装を着せる。神戸市の神戸タータン、三田市の三田牛、三木市に関連して武将のよろいかぶとを身につけたしんちゃんと、小野市のそろばんを持たせたしんちゃんが、それぞれ1編成ずつ、8月1日から走る予定だ。神戸市北区制50年を記念したヘッドマークを掲出した電車も、8月1日から運転する。

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