斎藤兵庫知事とホテル旅館「女将の会」、万博会場での発信で一致 和装で会合

20230708女将懇談会

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事は7日、兵庫県旅館ホテル生活衛生同業組合「女将の会」の宿泊施設を切り盛りする女性13人らと面会し、2025年に開催する国際博覧会(大阪・関西万博)の会場で兵庫県の観光について発信することなどで一致した。斎藤知事が「万博の『兵庫の日』には万博会場で、女将の会のみなさんと和装して、兵庫の発信を一緒にやらせいただきたい」と呼びかけると、「女将の会」の会長であるホテルニューアワジの木下圭子氏が「わかりました」と応じた。

 会合では、女将の会が訪日客の呼び込み強化を目的に「アゴダ、ブッキングドットコム、エクスペディアといったネット旅行代理店で兵庫県として広告展開できる予算がほしい」「国際化が決まった向けて神戸空港の利用促進に力を入れてほしい」と要望した。これに対し斎藤氏は、ネット旅行代理店について「海外に行くときは私もよく使う」と一定の理解を示したうえで「どのように思い切ったことができるか、これから相談させてほしい」と話した。街頭でのPRキャンペーンなどについては「みなさんと一緒になんでもする」と語った。

 意見交換では人手不足についても話題になった。女将の会の出席者が、宴会が入ると部屋が空いていても宿泊をすべて受けられないケースといった現状を訴えた。斎藤氏は「産業活性化の審議会のもとに人手不足の分科会を作り、観光業はじめ県内産業の人手不足対策をしっかり考えていきたい」と話していた。 

 斎藤氏は和装している女将に合わせて、播州織の生地で作った浴衣姿で会合に臨んだ(写真左)。斎藤氏が和装で出席するとの連絡を受けて女将の会は、会場になった神戸市東灘区のホテルに七夕の笹を準備し、女将らで七夕飾りを作ったという。会合後には参加したメンバーらと現在開催中の大型観光キャンペーン「兵庫デスティネーションキャンペーン」や、大阪・関西万博に向けた「ひょうごフィールドパビリオン」に関連する横断幕を持って記念撮影した(同右)。

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