競技性の向上・多様なランナー需要など課題確認 神戸マラソン将来構想委

【神戸経済ニュース】神戸マラソン実行委員会事務局が6月30日に、兵庫県民会館(神戸市中央区)で開催した「第2回神戸マラソン将来構想検討委員会」(座長・山口泰雄神戸大名誉教授)では、第5回大会を開催した2015年に作成した中期計画を振り返った。この中期計画では神戸マラソンの第6回〜第10回で達成をめざす目標を掲げたが、シード枠の導入や海外からの招待選手など世界的なランナーの出走を通じた「競技性の向上」が不十分だったほか、クオーター(4分の1)マラソンの取りやめなど初心者を含む「多様なランナー需要の取り込み」とは逆の展開があったことなどを改めて認識した。

 兵庫・神戸の街の魅力やブランド向上を目的に、上位入賞者に真珠や淡路瓦など特産品を提供したが、効果は限定的だった。世界陸連ラベルを取得して大会を開催したが、海外からの参加者が伸び悩んだのも改めて課題と確認した。そのうえで対策として考えられることを、報道機関には非公開として幅広く議論した。

 今回の議論を踏まえたうえで改めて今後の課題と具体的な対策をまとめ、7〜8月に開催する第3回で確認する。神戸マラソン将来構想検討委員会は12月の第5回で「神戸マラソン将来構想」の提言を取りまとめ、実行委員会に提出する予定だ。

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