兵庫県、トルコ復興支援で補正予算 22〜23年度で2000万円・寄付金から

20230308斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県は8日、トルコ南部で2月6日に発生した地震の復旧・復興を目的とした補正予算を編成すると発表した。ふるさと納税「ふるさとひょうご寄付金」に集まった寄付金を財源に、トルコへの支援活動などにかかる費用を応援する。被災地でのインフラ復旧支援などを目的に渡航する場合は、1人あたり60万円を上限に補助する。トルコから兵庫県に震災復興の研修に訪れる場合なども補助する。兵庫県内の企業や団体が対象だ。このほか支援物資の輸送費用や購入費用は1団体あたり30万円を上限に補助する。

 寄付金から2000万円を拠出し、2022年度予算と23年度予算にそれぞれ1000万円を積み増す計画だ。現在開会中の兵庫県議会に補正予算案を提出し、23年度の当初予算案と同時に可決、成立させたい考えだ。引き続き義援金も募集する。8日の定例記者会見で斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は「義援金については1000万円を超える寄付があり、(トルコ支援を目的とした)ふるさと納税には724万6000円の寄付を県内外からいただいた」と明らかにした。

 斎藤氏は、支援の対象とする被災地をトルコ国内に絞ることについて「1999年のトルコ北西地震以来、兵庫県との交流が続いている」と説明した。加えて「シリアは複雑な国際情勢もあり、国や国際的な枠組みの中でどう支援するのか、整理しながらやっていくほうがいいと思っている」と話していた。

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