トーホー、今期純利益2.7倍の9億円に上方修正 年20円に配当倍増・外食回復で

20220905トーホー

【神戸経済ニュース】食品販売のトーホー(8142)は5日、2023年1月期の連結純利益が前期の2.7倍である9億円になりそうだと発表した。従来予想の4億円から上方修正し、増益幅が拡大する。新型コロナウイルスによる行動制限がなくなったことで外食店に客足が戻り、業務用食品卸売事業(ディストリビューター、DTB)の回復が想定以上で推移しているため。

 売上高は10%増の2070億円、営業損益は21億円の黒字(前年同期は4億4600万円の赤字)になった。従来予想は2010億円、12億円だった。外食店への卸売りが好調で売上高が上振れした。さらに材料やエネルギーなどのコスト増は、値上げなどで計画通りに対応できたという。

 同時に年間配当金を前期比15円増の20円(うち中間10円)にする計画も発表。従来予定は10円(うち中間5円)だったが、利益の上振れに合わせて倍増した。同社はかねて中期的に配当性向を40%程度に維持することなどを、配当方針として示していた。同社は9日には22年2〜7月期決算を発表する。

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