和田興産、東急不と初の共同事業マンション9月発売 下山手通に大規模177戸

20220824ワコーレシティ神戸元町

【神戸経済ニュース】マンション開発の和田興産(8931)は、東急不動産ホールディングス(3289)の中核事業会社である東急不動産との初の共同事業として建設する分譲マンション「ワコーレシティ神戸元町」を9月中旬に発売すると発表した。両者の共同事業としたことで、JR神戸線の元町駅から徒歩12分、阪急・神戸高速線の花隈駅から徒歩5分の好立地に177戸の大規模な物件を開発することができた。

 立地は神戸市中央区下山手通8丁目。山手幹線とJR神戸線の間に位置し、JR神戸駅や神戸市営地下鉄の大倉山駅なども徒歩圏内で、4367.74平方メートルと広い敷地面積を確保した。敷地の東西南北4面が道路に面した「4面接道」の街区だ。大規模物件とあって共用施設を充実させることができた。リモートワーク向きのデスクと電源が使え入居者用の「メディアラウンジ」や、友人などを呼んでホームパーティーなどに使えるキッチン付の集会室「レセプションルーム」も設置する。

 和田興産と東急不動産の両社が事業主・売主になる。和田興産としては総戸数が100戸を超える大規模物件は、これまで毎年1件程度。東急不動産との共同事業になったことで、土地取得から引き渡しまでの事業リスクを2社に分散できたため、大規模物件の開発が可能になったという。ただ今回、共同事業になったのは両社が偶然にも同じ土地に着目して、マンション開発を模索していたことが連携に発展したため。今後も両社が共同で開発するマンションが相次ぐといったわけではないという。

 間取りは1LDK〜4LDK、住戸専有面積は43.13〜122.98平方メートル(トランクルーム1.05平方メートル含む)になる。24年9月下旬に完成する予定。入居は24年11月下旬を見込む。設計監理はIAO竹田設計(大阪市西区)、施工はノバック(5079)が担当する。

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