神戸ルミナリエは3年連続で中止に 今回も代替行事を検討へ



【神戸経済ニュース】兵庫県や神戸市、神戸商工会議所などで構成する神戸ルミナリエ組織委員会は15日、例年12月に開催してきた「神戸ルミナリエ」を2022年も中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染動向が安定しないなか、多くの人が密集する行事の開催は慎重に判断する必要があるとして、昨年に続いて3年連続で中止を決めた。12月に展示する作品を発注する期限が7月末に迫っていることから、この時期の決定になった。組織委員会は代替行事を検討する方針も表明した。

 神戸ルミナリエは会期中の10日間ほどに約300万人を超す見物客が訪れる。会場の混雑を考慮すると、効果的な新型コロナ対策が難しい。感染再拡大の度合いによっては、ルミナリエの作品を制作するイタリア人の職人が日本に入国できなくなる可能性も残る。このため本格的な開催は見送るが、阪神淡路大震災による犠牲者の鎮魂と、23年の神戸ルミナリエ開催に願いを込めた代替事業を検討する方針という。

 21年は代替行事として、神戸市が保管しているドーム型の作品「カッサアルモニカ」の展示に加え、「神戸ルミナリエpresents『ロソーネまちなかミュージアム』」を開催。神戸市中央区の三宮・元町周辺の7カ所に、これまでに開催した神戸ルミナリエのデザインの一部である直径およそ3メートルで円形のイルミネーション「ロソーネ」9基を展示した(動画)。

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