トーホー、4月の売上高10.3%増 DTBが15.0%増と高い伸び

【神戸経済ニュース】トーホー(8142)が13日発表した4月の月次動向は、全店全業態ベースの売上高が前年同月比10.3%増になった。2カ月連続で前年同月を上回った。主力の業務用食品卸売り(DTB)では外食産業の既存顧客向けが好調だったうえ、新規顧客の獲得もあって15.0%増と高い伸びになった。食品スーパーの苦戦を補い、同社全体の売上高でも高い伸びにつながった。

 居酒屋などの利用が多い「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品現金卸売り、C&C)は、前年同月比9.5%増と堅調。半面、「トーホーストア」の食品スーパー事業は、不採算店の閉店や競争激化の継続などで11.6%減になった。フードソリューションは建設関連子会社で月内完工の減少などで3.1%減だった。

 既存店ベースでは、C&Cが10.0%増、食品スーパーは9.2%減になった。

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