斎藤兵庫知事、緊急事態宣言「いまの時点では発出する状況でない」 記者会見

20220203斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は2日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言について記者の質問に「いまの時点で発出する状況ではない」と述べ、現時点では国への要請などを検討していないことを示した。斎藤知事は「国の考え方では重症病床の使用率が50%を超えた場合に、(緊急事態宣言を)判断するという方向性も示されている」「官房長官の記者会見で機械的に指標を満たせば発出するという運用はなじまないという説明もある」と指摘し、重症病床の死亡率が一段と上昇するようなら兵庫県でも検討に入るとの認識を示した。

 兵庫県の2日の新型コロナ新規感染者数は5913人と、1日の新規感染者数としては過去最高を更新。病床使用率は66.7%に上昇、このうち重症病床の使用率は15.4%になった。

 子供の感染増と学校との関係について記者が聞くと、「徐々に学級閉鎖や学校閉鎖が増えている」としながらも、「一斉休校は、いまの段階では臨時の一斉休校は考えていない」という。「感染対策の徹底が前提だが、可能な限り学校は開いておきたいというのが教育委員会としての考え方」「文科省のマニュアルに沿って、学級閉鎖や学校閉鎖を、それぞれの学校長の判断でやっていくことが大事」との見方を述べた。

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