ホウレンソウもテーマ食材に イチゴと須磨海苔も・2022冬の神戸食材フェア

20220117神戸食材フェア

【神戸経済ニュース】神戸の豊な自然で育った食材(ローカルフード)の魅力を広める神戸市の行事「2022冬の神戸食材フェア」には、テーマ食材にイチゴと須磨海苔(のり)に加えてホウレンソウを取り上げる。神戸市ではイチゴやノリの生産量が多いのは知られているが、「ホウレンソウ」を通じて葉もの野菜の生産量も多いのを知ってもらう機会にする。食材フェアに参加する飲食店が、テーマ食材を使った期間限定の特別メニューを提供する。

 西区で生産している「こうべ旬菜」のホウレンソウは、農薬や化学肥料を減らすなど環境に配慮した方法で栽培。主に北区で栽培されている「ちぢみホウレンソウ」は、冬の低温で育てることで甘みが増し、歯ごたえもしっかりする。「兵庫県産」と表示しているホウレンソウのうち、意外にも神戸市内で産出されていることが多い。食材フェアに参加する飲食店は神戸産であることを確認して仕入れ、ホウレンソウの料理を提供する。

 参加する飲食店は神戸市の特設ホームページに掲載し、随時更新する。テーマ食材を使った特別メニューは、フェアの開催期間は1月22日〜3月21日のうち、参加店が任意で決める。神戸食材フェアは、神戸市の住民や観光客が神戸のローカルフードに出会う機会を増やす施策「食都神戸」の一環。各店が工夫をこらして、神戸の食材の新たな味わい方を引き出すか関心を集めそうだ。(写真は日本料理輪=神戸市中央区=で提供する「神戸産ホウレンソウかん」・神戸市提供、撮影は「あまから手帖」)

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