ウミキリンと神戸市消防局、コラボのアパレル雑貨 ロフト・ハンズなどで販売
- 2019/01/20
- 23:06
神戸港のガントリークレーンをモチーフにしたアパレル雑貨ブランド「ウミキリン」を展開するエンポート(神戸市中央区)と神戸市消防局は、コラボ(共同企画)したアパレル雑貨を18日に発売したと発表した。神戸の街の魅力を発信する地元企業と連携し、神戸市消防局を全国にPRするきっかけにする。衣類やバッグなどに、神戸市消防局の消防車や消防艇、ヘリコプターなどをかわいく描いた。
販売するのは大人用のプルオーバーパーカー(税別5900円、4種類)、子供用クールネックスエット(同3900円、3種類、写真=神戸市の発表資料より)、トートバック(同1900円)、タオルハンカチ(同650円)など。商品タグには神戸市消防局のPR動画「守りたい町がある」にリンクするQRコードを付けた。神戸市の風景に加え、商品デザインの実写版としても楽しめる。
17日で阪神淡路大震災から24年が経過し、記憶の風化が指摘される中で、消防局を身近に感じることで再び防災への意識を高める。ウミキリンのホームページではネット通販で購入できるほか、神戸ロフト3階、東急ハンズ1階でも販売している。
▽関連記事
- 関連記事
-
- 「鬼の金棒」型ちくわ、節分前に期間限定販売 カネテツデリカフーズ (2019/01/22)
- トーホー、香港の合弁会社を3月1日に営業開始 会社名「トーホーフーズHK」 (2019/01/22)
- ウミキリンと神戸市消防局、コラボのアパレル雑貨 ロフト・ハンズなどで販売 (2019/01/20)
- 18年の国内ケミカルシューズ生産額、2年ぶり前年比減 過去10年では最低 (2019/01/20)
- 神戸製鋼、山陽鋼の軸受用小径シームレス鋼管を販売で協議 新日鉄住金などと (2019/01/18)
広告
chevron_left
今週の予定(21〜27日)神戸ビーフの牛革製品発表会、神戸海洋産業セミナー home
18年の国内ケミカルシューズ生産額、2年ぶり前年比減 過去10年では最低
chevron_right