川重と大林組、水素だけの熱電併給に成功 市街地では世界初

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と大林組、川崎重工業は20日、神戸市中央区のポートアイランドで水素だけを燃料にした電力と熱の同時供給に成功したと発表した。ガスタービン発電で熱を2施設、電力を4施設に供給。川重によると市街地で水素だけを燃料としたガスタービン発電による熱電併給に成功したのは、世界で初めてという。  川重と大林組が整備した実証用の発電施設(写真=NEDOなどの発表資料より...

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ラグビーW杯、神戸市はイングランドや南アフリカのキャンプ地に 組織委が発表

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は20日、出場する20チームが大会期間中に滞在する公認キャンプ地を発表した。組織委は59自治体にわたる52カ所をキャンプ地に指定。神戸市はアイルランド、イングランド、スコットランド、南アフリカ、敗者復活予選の優勝チームの5チームの滞在するキャンプ地に決まった。 出場するチームは試合の会場や移動日程などに合わせて、複数のキャンプ地を巡回する。たとえ...

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神栄、前期純利益17%増に下方修正 「大型プロジェクト」の遅れなどで

 神栄は20日、2018年3月期の連結純利益が前の期に比べ17%増の1億5800万円になったようだと発表した。従来予想の3億円から下方修正し、増益幅が縮小した。物資関連事業のうち防災関連分野で大型プロジェクトの開始が19年3月期にずれ込んだほか、繊維関連事業ではアパレル小売り分野とレッグウエア分野で不振が続いたのが響いたという。 売上高は5%減の433億円、営業利益は22%減の8億400万円になったもよう。売上高は従来...

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アジュバン、23年3月期の売上高100億円めざす 自社開発品を投入・中期計画

 アジュバンコスメジャパンは20日、2023年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。23年3月期の売上高は100億円と18年3月期(50億円)から倍増させ、売上高営業利益率も前期の9.8%から20%まで引き上げる計画だ。計画期間である5年のうち初めの3年に研究開発費を集中して投入。ヘアケア製品に続き、スキンケアでも自社開発製品を発売して収益を拡大する。 同社はこれまでメーカーが開発したOEM(他社ブランド生産...

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和田興産取締役「北摂地域でワコーレの知名度を高めたい」 決算説明会

 和田興産が20日に神戸市中央区の同社本社で開いた決算説明会で、総合企画部長の溝本俊哉取締役は「北摂地域で(同社マンションのブランドである)ワコーレの知名度を高めたい」と述べた。同社は、大阪府内で3カ所目の常設モデルルーム「ワコーレ千里マンションパビリオン」(大阪府豊中市)が完成したと同日発表。マンションの市場が大きい大阪府の豊中市や吹田市などに事業エリアを拡大し、中長期的な収益拡大につなげる。  ...

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2月の兵庫鉱工業生産3カ月ぶり増加 基調判断「持ち直し」据え置き

 兵庫県が20日に発表した2月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済み)速報値は前月比3.4%増の100.7と、3カ月ぶりに生産が増加した。兵庫県は生産活動の基調判断を、前月と同じ「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。業種別の生産指数は主要9業種のうち7業種が上昇した。 主要9業種では、鉱工業生産指数に占めるウエートが最も大きい「はん用・生産用・業務用機械工業」と、2番目に大きい「化学工業」の指数が...

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3月の神戸市消費者物価指数、10カ月連続で前年比上昇 前月比では横ばい

 兵庫県が20日に発表した3月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.5と、前年同月比で0.5%上昇した。10カ月連続で前年同月を上回った。費目別の前年比は「光熱・水道」「保健医療」などが値上がりした。上昇率は2カ月連続で縮小した。 10大費目別で見ると前年比で上昇したのは「生鮮食品除く食料」「住居」「光熱・水道」「保健医療」「交通・通信」「教育」「諸雑費」が上昇。このうち「光熱・...

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地下街メトロこうべに「はなまるうどん」が出店 平日は朝7時半から営業

 神戸高速鉄道は19日、高速神戸駅(神戸市中央区)と新開地駅(同兵庫区)を結ぶ地下街「メトロこうべ」に、讃岐うどんチェーンの「はなまるうどん」(店舗イメージ=神戸高速鉄道の発表資料より)が出店すると発表した。23日にオープン。平日は午前7時半から、土日祝は午前10時から、いずれも午後9時まで営業する。通勤客らが朝食に利用することもでき、乗客の利便性向上につながりそうだ。 メトロこうべの開業50周年になる9...

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ロック・フィールド、遠くに転勤しない「リージョナル正社員」新設 5月から

 ロック・フィールドは19日、5月1日から人事制度を改定し、引っ越しが必要になるような遠隔地への転勤がない「リージョナル正社員」を新設すると発表した。介護や育児など、いわゆるライフイベントに応じて柔軟に働けるようにする。勤務時間も週20〜40時間で選べる。社内で活躍する人材が退社することによって、知識や技術が引き継がれなくなるのを避けるのがねらい。 従来通り勤務地や職種を限定せず、1日8時間で週5日勤務...

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兵庫県、定時償還30年債の利率0.653%・100円 機関投資家向け

 兵庫県は19日、定時償還条項が付いた30年物の公募地方債「兵庫県第5回30年公募公債(定時償還)」の発行条件を決めた。表面利率は0.653%、発行価格は100円(応募者利回りは0.653%)、発行額は250億円になった。平均年限である15.78年のスワップ金利気配中値に対する上乗せ幅(スプレッド)は0.190%になった。機関投資家向けに販売し、大和証券、東海東京証券、しんきん証券の3社が共同で主幹事を務めた。 2033年12月20日に...

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ケミプロ株が大幅高 進捗率高く上方修正期待か

 19日の東京株式市場ではケミプロ化成(4960)が大幅高。終値は前日比16円(5.14%)高の327円と、この日の高値になった。同社の2017年4〜12月期の単独営業利益は前年同期比18%減の3億4500万円だった。18年3月期の会社予想は前の期比18%減の3億7000万円で、12月までに進捗率が93%に達していたことから、ケミプロが会社予想を上方修正するとの期待感が高まったとみられる。 プラスチックの劣化を抑える紫外線吸収剤や酸化...

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神戸製鋼とファナック、異種金属の接合用ロボットを共同開発 見本市で展示

 神戸製鋼所とファナックは19日、これまで溶接でつなぎ合わせるのが難しいとされてきた超高張力鋼板(超ハイテン鋼板)同士や、超高張力鋼板とアルミなど種類の異なる金属について、高い強度でつなぎ合わせることができるロボットシステムを共同開発したと発表した。25日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する、溶接や接合技術の見本市「2018国際ウエルディングショー」で展示、実演する。 超高張力鋼板は軽くて強度が...

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(解説)50周年迎えた「神戸高速鉄道」とは 日本初の上下分離方式?

 開通50周年を迎えた「神戸高速鉄道」。ちょうど50周年の7日には新開地〜高速神戸間の地下街「メトロ神戸」で記念グッズの販売会が開かれ、盛況だった。阪神、阪急、山陽、神戸電鉄の4社は、6月30日まで記念ヘッドマーク(図=阪神電気鉄道の発表資料より)を付けた電車を運転する。この神戸高速鉄道、50年前に珍しい形の鉄道会社だった。神戸市の外郭団体でもあるというが、どういう鉄道会社なのか。  神戸高速鉄道の電車に...

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