六甲バターが急伸 値上げ期待やTOPIXへの組み入れ増で

 9日の東京株式市場では六甲バター(2266)株が急伸。終値は前週末比191円(8.22%)高の2516円と、東証1部の値上がり率ランキングで6位に顔を出した。大引け間際には2520円まで上昇する場面もあった。製品価格の値上げによる採算改善を手掛かりに雪印メグ(2270)が買われたのをきっかけに、値上げが各社に波及するのとの見方から、乳製品の関連銘柄を物色する流れに乗ったとみられる。 6日には東証が、東証株価指数(TO...

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ドーンの6〜2月期、税引き益59%増 受託開発や防災クラウドで増収

 ドーンが9日に発表した2017年6月〜18年2月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比59%増の7100万円になった。売上高の増加による増収効果に加え、地図などの仕入れが減少したことが寄与した。売上高に占める売上原価の比率が44.1%と、前年同期に比べて5.1ポイント低下した。 売上高は4%増の5億5800万円、営業利益は68%増の1億円だった。受託開発の売上高が伸びたうえ、「NET119緊急通報システム」など防災関連のクラ...

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フェリシモの今期、純利益43%減の見通し 配送料の上昇が逆風

 フェリシモは9日、2019年2月期の連結純利益が前期比43%減の5億6300万円になりそうだと発表した。顧客へ商品を出荷する際の配送料が前期に比べて増加し、販管費が膨らむのが収益の逆風になる。増収では配送料の増加が吸収できない見通しだ。営業利益は前期比40%減の5億1700万円と予想する。 売上高は前期比3%増の302億円を見込む。注文した商品が毎月1回届く主力の定期便(コレクション)事業に加え、自社企画製品の「h...

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和田興産の今期、税引き益7%増に 用地価格と建築費は増加の見通し

 和田興産は6日、2019年2月期の単独税引き利益が前期比7%増の17億円になりそうだと発表した。分譲マンションの引き渡し、戸建て住宅販売とも伸びて増収効果が寄与する。用地価格と建築費も増加傾向でやや採算は悪化するが、最終増益は確保。年間配当金は前期比2円増配の32円(中間なし)を予定する。 売上高は11%増の390億円、営業利益は1%増の33億円を見込む。主力の分譲マンションは17棟が完成し、引き渡し戸数は760戸...

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関西みらいFG、前期業績予想は「決定次第公表」 みなと銀など経営統合

 みなと銀行と関西アーバン銀行(大阪市中央区)、近畿大阪銀行(同)の3行の共同持ち株会社である関西みらいフィナンシャルグループ(FG)は1日、3行の経営統合を完了したと発表した。関西みらいFGは2日に東京証券取引所の市場第1部で株式の取引を始める。関西みらいFGは2018年3月期の連結業績予想について「決定次第公表する」としている。 統合比率で換算した関西みらいFGの株価は、みなと銀株の最終売買日であ...

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川重の今期、純利益一転の12%減に下方修正 米鉄道で採算悪化、のぞみ台車も

 川崎重工業は30日、2018年3月期の連結純利益が前期比12%減の230億円になりそうだと発表した。従来予想である335億円から一転の減益見通しに下方修正した。米国で受注した通勤電車で採算が大幅に悪化したことなど、車両部門で損失を計上するのが主因という。為替差損を約30億円計上することも響く。 売上高は4%増の1兆5750億円、営業利益は15%増の530億円を見込む。従来予想は1兆5900億円、620億円だった。米ニューヨーク...

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フェリシモ、前期純利益9億9000万円に上方修正 販管費を圧縮

 フェリシモは22日、2018年2月期の連結最終損益が9億9000万円の黒字(前の期は75億4800万円の赤字)だったようだと発表した。従来予想の6億6100万円から上方修正し、黒字幅が拡大した。売上高は従来の想定を下回ったが、販管費を当初の見込みより圧縮したのが寄与した。販売費が当初の想定よりも少なかったうえ、投資計画の変更などで設備費も膨らまなかった。 営業利益は8億5000万円の黒字(前の期は4億9900万円の赤字)の...

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石原ケミ、期末配当を26円に増額 東証1部指定で記念配

 石原ケミカルは20日、2018年3月期末の配当金を前年同期比10円増配の26円にすると発表した。従来予定の普通配当16円に、記念配当10円を積み増す。すでに17年9月中間期末に16円を配当しており、年間配当は42円(前期比10円増)になる。 東京証券取引所が16日付で、石原ケミ株を東証1部に指定。これを受けた記念配当としている。期末配当の支払いは6月下旬に開催する定時株主総会で正式決定する。同社は今期の連結純利益を前期...

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神栄、ほこりセンサー子会社から配当4億円 連結決算は影響なし

 神栄は20日、ほこりセンサーなど主に計測器を製造する子会社の神栄テクノロジーから同日付で4億円の配当金を受け取ったと発表した。神栄は単独決算の営業外収益として4億円を計上するが、連結子会社からの受取配当金とあって、2018年3月期の連結決算には影響しない。 神栄テクノロジーは神栄が全額出資する。湿度や空気中の浮遊物など、空気に関する測定器やセンサーなどに強みを持つ。このところ中国や韓国向けに空気清浄機...

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川西倉庫、今期2億9300万円の特別損失 事業用の建物を減損処理

 川西倉庫は19日、2018年3月期の連結決算に2億9300万円の特別損失を計上する見通しになったと発表した。大阪市港区に保有する事業用の「建物等」について、減損処理を実施するため。足元の事業環境からみて、固定資産の回収可能性を検討した。 今期の業績予想については「他の業績変動要素についても算定中」として、現時点での修正を見送った。川西倉庫は今期の連結純利益が前年同期比78%増の6億6900万円になる見通しを、2...

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モロゾフの今期、税引き益9%減の見通し 百貨店の減少が逆風

 モロゾフが16日に発表した2019年1月期の単独業績予想は、税引き利益が前期比9%減の15億円になる見通しだ。主力工場である西神工場(神戸市西区)で焼き菓子ラインを再構築。減価償却費が膨らみ、利益を圧迫する。減収の見通しも逆風になる。営業利益は4%減の23億円の見通しだ。 売上高は1%減の294億円を見込む。百貨店の閉鎖が相次いでおり、モロゾフの店舗数の減少に繋がっている。ネット通販の拡充や、海外店舗の強化...

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