トーホーの2〜10月期、純利益37%減 食品スーパーの赤字が続く

 トーホーが11日発表した2017年2〜10月期の連結決算は、純利益が前年同期比37%減の5億5500万円になった。減収によって売上総利益が減少するなかで、販管費が増加した。不採算店の閉店や、一部店舗で店内ベーカリーを設置するなど、事業構造の改革を進める食品スーパー事業の赤字が続いたのも響いた。 売上高は1%減の1535億円、営業利益は40%減の11億円だった。主力の業務用食品卸売り事業は営業利益が13億円と、前年同期に...

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モロゾフの2〜10月期、税引き益2倍 原価率改善などが寄与

 モロゾフが4日発表した2017年2~10月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比2倍の5億1200万円だった。イベント商戦の好調に加え、焼き菓子やカスタードプリンが好調だった。生産性の向上で売上原価率も改善し、利益の伸びに寄与した。 売上高は1%増の190億円、営業利益は69%増の7億3700万円だった。イベント商戦の好調に加えて「ファヤージュ」など焼き菓子が好調。洋菓子製造販売が増収だったのに加え、新規出店など...

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ロック・フィールドの5〜10月期、純利益2%減 10月の悪天候が逆風

 ロック・フィールドが1日発表した2017年5〜10月期の連結決算は、純利益が前年同期比2%減の8億7500万円になった。ほぼ従来予想(8億7600万円)並みの利益を確保した。台風や大雨が逆風になり10月の販売は前年同月比減と落ち込んだが、原価率の改善などが寄与した。 売上高は1%増の251億円、営業利益は4%増の13億円だった。従来予想は253億円、12億円だった。翌日以降に食べらる惣菜類も品ぞろえに加え、従来のサラダに...

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アサヒHD、公募増資・売り出し価格は1918円 追加売り出しは上限88万株

 アサヒホールディングスは27日、公募増資・自社株売り出しの募集価格を1株あたり1918円にすると発表した。オーバーアロットメントによる追加売り出し株数も当初予定した上限の88万株に決まった。1918円で700万株を売り出すことになり、株式市場から調達する資金は134億2600万円になる。 払込日は12月4日、受渡日は同5日で、同日から新株や売り出し株が市場に流通する。調達した資金は5億円をシステム更新費用、154億円を国...

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ノエビアHD、取得した自社株129万株を消却

 ノエビアホールディングスは28日、同日付で129万5030株の自社保有株を消却したと発表した。消却前の発行済み株式数の3.65%に相当する。消却後の発行済み株式数は3415万6623株になった。 同社は9日の東京証券取引所の立会外取引で自社株129万5000株を取得。このうち創業者で同社の大倉昊会長が102万8000株を売却したと明らかにしていた。これに従来から保有していた自社株30株を同時に消却した。▽関連記事・ノエビアHD、創業...

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アサヒHD、最大700万株の公募増資・株式売り出し 発行済み株式数9.9%増

 アサヒホールディングスは14日、最大700万株の公募増資と自己株売り出しを実施すると発表した。14日終値(2335円)で計算すると約160億円を株式市場から資金調達する。5億円をシステム更新費用、154億円を国内外の子会社8社の貴金属の精製コスト削減を目的とした設備資金などに充てる。公募・売り出し価格は27〜30日に決める。 公募増資に272万株、自己株式の売り出しに340株、オーバーアロットメントによる追加売り出しに最...

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ノーリツの今期、純利益14%増に下方修正 温水空調分野の回復遅れ

 ノーリツは13日、2017年12月期の連結純利益が前期比14%増の53億円になりそうだと発表した。従来予想の61億円から増益幅が縮小する。国内で温水空調分野の回復が遅れ、収益が当初の見込みを下回る見通しになった。海外では中国での販売が当初の想定に届かない見込み。 売上高は1%増の2140億円、営業利益は22%減の70億円になる見通し。従来予想は2190億円、100億円だった。営業利益の内訳は国内42億円、海外28億円になる見込...

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トリドール、ずんどう屋のZUNDをグループ化 国内外に34店舗

 トリドールホールディングスは13日、とんこつラーメン店の「ずんどう屋」を展開するZUND(姫路市)の株式を取得し、グループ化すると発表した。取得する株式数や出資額、取得日などは明らかにしていない。ずんどう屋は2002年に1号店をオープンし、現在は国内33店鋪、海外1店舗を展開。神戸市内にも西区と中央区に4店舗を出店している。 ずんどう屋は濃厚なとんこつスープと、デザイン性の高い店舗の内装で人気。今後はト...

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六甲バタが今期予想を上方修正、山陽電なども キムラタンは予想を取り下げ

 六甲バターは10日に発表した2017年1〜9月期の単独決算と同時に、17年12月期の業績予想を上方修正した。税引き利益は前期比11%減の30億円になる見通しだ。従来予想は27億円だった。家庭用チーズ製品の販売が好調で、当初の想定を上回る見込みだ。当初の予想よりも外国為替相場が円高で推移していることも、原材料コストの抑制につながっているという。 山陽電気鉄道は18年3月期の連結純利益が前期比2%増の21億5600万円にな...

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増田粉、日東富士が完全子会社化で上場廃止へ 4805円でTOB

 三菱商事の子会社で東証1部に上場する日東富士製粉は10日、東証2部上場の増田製粉所をTOB(株式公開買付)を実施して完全子会社化すると発表した。買付価格は4805円で、10日終値の3660円を31%上回る。買付期間は13日から12月25日までの30営業日。買付株数の上限は設定せず、TOBが成功すれば増田粉は上場廃止になる見込みだ。 日東富士は増田粉の株式を既に28%保有する筆頭株主。役員も増田粉の取締役6人のうち2人が...

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東証、神栄に改善報告書の提出など求める 架空取引問題で

 東京証券取引書は10日、東証1部に上場する神栄が上場規則に違反したことで「公表措置」を取ると発表した。同時に子会社の架空取引問題を巡り、結果として決算短信などで虚偽の情報を公表していたことなどについて「改善報告書」の提出を求めた。 神栄は8月14日に子会社の不正取引について社内調査の結果と過年度決算の訂正を発表。特定の取引先に向けた損失を隠すため、架空取引を重ねていたことを明らかにした。この架空取引...

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