フェリシモ、3〜8月期の最終黒字幅を上方修正 広告費の計上遅らせ

 通販のフェリシモは2日、2017年3〜8月期の連結最終損益が4億9400万円の黒字(前年同期は2億9600万円の赤字)になったようだと発表した。従来予想の1億400万円から上方修正し、黒字幅が拡大した。上期に予定していた広告宣伝費など経費の計上の一部を遅らせ、上期に計上しなかったのが上方修正の主因だ。 売上高は8%減の143億円、営業利益は4億6100万円の黒字(前年同期は8700万円の赤字)だった。従来予想は140億円、8...

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トーホーの2〜7月期、純利益22%減 大口取引の減少が影響

 業務用食品卸のトーホーが6日発表した2017年2〜7月期の連結決算は、純利益が前年同期比22%減の4億4700万円だった。前期に大口取引の減少があった影響が続き、減収になったのが響いた。業務の効率化などコスト削減を進めたが、人手不足による人件費の高騰などもあって、補えなかった。 売上高は1%減の1022億円、営業利益は36%減の8億600万円だった。部門別の売上高は主力の業務用食品卸が微減の687億円、「Aプライス」...

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モロゾフの2〜7月期、税引き益40%増 アルカディアなど焼き菓子好調

 モロゾフが4日に発表した2017年2〜7月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比40%増の8億9100万円だった。バレンタインなどイベント商戦の好調が寄与したうえ、「アルカディア」など焼き菓子も伸びた。投資有価証券の売却益計上に加え、減損損失の計上がなくなったのも追い風になった。 売上高は2%増の141億円、営業利益は30%増の12億円だった。チョコレートや焼き菓子などの干菓子の売上高は前年同期を上回った。ただ...

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トーホーの今期、一転の純利益9%減に下方修正 計画通りシェア伸びず

 業務用食品の卸売りなどを手がけるトーホーは1日、2018年1月期の連結純利益が前期比9%減の11億円になる見通しだと発表した。従来予想の13億円から下方修正し、一転して最終減益になるもよう。外食産業向けに業務用食品を卸売りするディストリビューター部門などで、当初計画した通りにシェアが拡大しなかったことなどが響いた。 売上高は1%減の2085億円、営業利益は17%減の24億円をそれぞれ見込む。従来予想は2140億円(...

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ロック・フィールドの5〜7月期、純利益11%増 グリーン・グルメが好調

 サラダや総菜を製造販売するロック・フィールドが1日発表した2017年5〜7月期の連結決算は、純利益が前年同期比11%増の5億1800万円だった。既存店売上高の増加が収益をけん引した。税金費用の増加を、増収や原材料比率の改善などで補った 売上高は3%増の127億円、営業利益は20%増の7億6600万円だった。ブランド別の売上高は主力の「RF1」が1%減の82億円、「グリーン・グルメ」は26%増の20億円など。「いとはん」...

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アーバンライフ、東神戸センタービルの設備更新で補助金受給 特別利益に計上へ

 アーバンライフは31日、同社が保有するオフィスビルの東神戸センタービル(神戸市東灘区)の空調や照明などの設備更新で、補助金を受給すると発表した。経産省が推進し、一般社団法人である環境競争イニシアチブ(SII、東京都中央区)が実施する「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」に採択された。受給決定額は9855万円だが、工事完了後にSIIが確定検査を実施して最終決定する。 東神戸センタービルの空調をトップ...

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住友ゴム、子会社ダンロップスポーツなど吸収合併 スポーツ事業を統合

 住友ゴムは29日、子会社で東証1部上場のダンロップスポーツを2018年1月1日付で吸収合併すると発表した。住友ゴムが手がけるタイヤと、ダンロップスポーツで展開するスポーツ用品に共通するブランド「ダンロップ(DUNLOP)」の価値向上などがねらい。合併は株式交換方式で実施し、ダンロップスポーツ株1株に住友ゴム株の0.784株を割り当てる。住友ゴムはダンロップスポーツの株主に割り当てるための自社株を株式市場で...

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石原ケミの発行価格1641円に決定 追加売り出し株数は上限の10万4000株

 石原ケミカルは28日、公募増資の発行価格が1641円に決まったと発表した。同価格で自社保有株の売り出しも実施する。オーバーアロットメントによる追加売り出し株数は上限の10万4000株に決まった。今回の公募・売り出し株数は合計で80万株になり、市場からの資金調達金額は最大で13億円強になる見込みだ。 発行価格は28日終値である1710円を4.04%下回る。仮条件は基準日終値に対して10%割引〜同値としていた。払込日は9月4日...

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石原ケミカル、公募増資と自社株売り出しで12億円調達 滋賀工場を建て替え

 東証2部上場の石原ケミカルは18日、58万9700株の公募増資と10万6300株の自社株売り出しを実施すると発表した。需要動向に応じて最大10万4000株のオーバーアロットメントによる追加売り出しも実施する。18日終値である1766円で計算すると、およそ12億4700万円を株式市場から調達する。滋賀工場(滋賀県高島市)の一部を建て替え、半導体材料の製造などに対応したクリーンルーム付の工場を建設する。 発行済み株式は最大で約9.3...

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神栄、中国子会社の不正取引で社長ら減給 架空取引や循環取引など

 神栄は14日、連結子会社の会計上不正な取引について調査結果の概要を発表した。中国子会社の幹部らが実態のない取引(架空取引)や、仕入先への販売(循環取引)を繰り返し、同子会社の売上高を実態よりも多く見せていたという。16年3月期と17年3月期の売上高や利益を引き下げる、決算の訂正も発表した。小野耕司社長の役員報酬を減額するなど処分も発表した。 16年3月期の連結売上高は423億4500万円と、従来の発表値より880...

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神栄の4〜6月期、最終黒字8200万円を確保 売上原価の圧縮など寄与

 神栄が14日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、最終損益が8200万円の黒字(前年同期は1億5400万円の赤字)だった。電子部品関連の利益が大幅に増加したほか、前年同期はほとんど利益が出ていなかった繊維関連で2100万円の利益を確保するなど、全社的なコスト削減などで全般的に採算が改善したのが寄与した。 売上高は微増の108億円、営業利益は2.4倍の2億6500万円になった。中国や韓国向けの空気清浄機に使うホコリセン...

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