ヒラキの4〜6月期、純利益26%増 減収も通販の原価率改善

20170805ヒラキ決算グラフ

 靴製品ディスカウントのヒラキが4日発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比26%増の3億100万円になった。通販、店舗販売とも減収だったが、通販の原価率が改善。販管費の伸びも抑えて営業増益を確保した。

 売上高は1%減の49億円、営業利益は20%増の4億5200万円だった。通販では春物や初夏物の出足が鈍く売上高は微減の26億円。店舗でのディスカウント販売も競争激化で雑貨中心に伸び悩み、売上高は2%減の20億円だった。ただ、売上原価が5%近く減少したうえ、ポイント引当金繰入額を大幅に削減するなどで販管費も抑制した。

 18年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は引き続き1%増の5億3000万円を見込む。記念配当を廃止して前期比2円減配の年20円(うち中間10円)とする配当計画も維持した。

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