トーカロの4〜6月期、純利益46%増 半導体・FDP向け好調

20170802トーカロ決算グラフ

 溶射加工など表面処理を手がけるトーカロが2日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比46%増の12億円だった。半導体やフラットパネルディスプレー(FDP)製造装置に関連する表面処理が好調だったのが寄与した。自動車部品の加工に使う切削工具向けの受注も堅調だったという。

 売上高は16%増の81億円、営業利益は44%増の18億円になった。増収効果で人件費の上昇や、減価償却費の増加を吸収した。海外子会社も売上高が増加し、1億4500万円と前年同期の4倍強の営業利益を確保した。

 18年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比2%減の40億円を引き続き見込む。年90円とする年間配当計画も維持した。

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