住友ゴム、スロベニアに医療用ゴム部品工場を新設 投資額約44億円

 住友ゴムはスロベニアに医療用精密ゴム部品の向上を新設すると発表した。新工場は2019年4月に稼働する予定で、欧州での生産能力を従来の3倍に拡大。欧州の大手メーカーなどへの販売を強化する。総投資額は3400万ユーロ(約44億円)になる見込みだ。

 新工場は、2015年1月に買収したスイスの医療用ゴム部品メーカー、ロンストロフの子会社として建設する。敷地面積は約3万平方メートルで、約200人を雇用することになる見込み。ロンストロフが運営する既存工場と合算すれば生産能力が3倍と格段に高まる。

 ロンストロフは1908年創業で医療用精密ゴムのほか、医療用包装材や産業用のゴム包装資材なども製造販売する。住友ゴムは、ロンストロフが持つ欧州の製薬大手などへの販路を活用し、主力のタイヤ以外の事業も強化する方針だ。

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