神明、香港の外食大手マキシムと合弁会社 アジアで日本食市場の拡大めざす

 コメ卸国内最大手の神明はこのほど、香港の外食大手である美心集団(マキシムグループ)と合弁会社「ジャパニーズ・ダイニング・コンセプツ」を設立したと発表した。アジアで日本食の外食店舗を共同で展開する。神明、マキシムグループともに新会社への出資額は明らかにしていないが、出資比率はマキシムグループが75%、神明が25%とした。

 両社がノウハウを持ち寄って、アジアでも人気がある日本食の市場拡大などをめざす。マキシムグループは既に香港のほか、中国、ベトナム、カンボジア、タイなどに合計980店以上を展開。日本食の販路や新規の出店余地などを探るとみられる。神明は日本のコメを中心に、日本国内でしか入手できない食材などの供給で強みを発揮できそうだ。

 マキシムグループは1956年に香港で創業。中国やアジア、欧州など各種の料理の店舗をレストラン、ファストフード、ベーカリー、ケータリング(仕出し)など多様な業態で提供する。さまざまな有名店の運営権を得て、出店している店舗も多いという。

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