シスメックス、仏ビオメリューとの合弁を解消 08年に設立の日本法人

 シスメックスと仏診断薬・医療機器大手のビオメリューは27日、両社が出資して2008年に設立した国内法人のシスメックス・ビオメリュー(東京都品川区)について合弁を解消すると発表した。シスメックスが保有するシスメックス・ビオメリュー株の34%を、すべて仏ビオメリューに売却する。株式売却は10月31日を予定する。

 合弁解消と同時に、シスメックスが日本国内でのビオメリュー製品の販売代理店になる契約も解消する。ただ国内でのビオメリュー社製品のカスタマーサービスについては、18年3月までシスメックスが担当する。

 合弁や代理店契約を解消する理由については明らかにしていない。シスメックス・ビオメリューが発足した08年当時は、ビオメリュー社製品の販促やカスタマーサービスは、シスメックス・ビオメリューから受託してシスメックスが手がけ、シスメックス・ビオメリューはマーケティングや関連法規制への対応等に特化すると役割分担を掲げていた。

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