コープこうべ、「コープでんき」の電力料金を値下げ 関西電からの割安さ維持か

 生活協同組合で売上高国内2位のコープこうべは21日、同組合が手がける電力事業「コープでんき」の電力料金を値下げすると発表した。新料金では月間平均で300キロワット時を使用した場合だと、関西電の「従量電灯A」に比べて年間で約5%(4400円程度)割安になるという。原子力発電所の再稼働を見越して関西電が8月1日から値下げするため、コープこうべも追随して値下げし、対関西電での割安さを維持するねらいがあるとみられる。

 新料金は9月の使用分(8月検針日から9月検針前日まで)から適用する。コープでんきは7割を天然ガスによる火力発電、残りを太陽光やバイオマスなどの再生可能エネルギーによって電力を調達。石炭などに比べて排出する二酸化炭素が少ない天然ガスを使うことで、環境に優しく、かつ安価な電力であることを強調して4月にサービスを開始した。7月時点の契約数は1万7000世帯という。

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