パルコ、商業施設「三宮ゼロゲート」18年秋開業 旧メディテラス跡地

20170719三宮ゼロゲート夕景

 Jフロントリテイリング傘下のパルコは19日、神戸市中央区の旧メディテラス跡地で新たな商業施設「三宮ゼロゲート」を2018年秋に開業すると発表した。メディテラスとして使われた建物は解体し、地上4階建てのビル(図=パルコの発表資料より)を新たに建設する。延べ床面積は1500平方メートル、投資額は6億2000万円になる。

 パルコにとっては初の神戸進出になる。出店するテナントは未定。エレベーターや階段の位置をできるだけコンパクトにまとめ、室内を無柱空間にすることで入居テナントなどを自由に配置できるようにする計画だ。外装はできるだけガラスの部分を増やし、外からも見えるようにして買い物の楽しさを演出。周辺のにぎわいにも貢献したいとしている。

 同地は1995年に発生した阪神淡路大震災の後、使われていない期間が長かった。アパレル大手のワールドが取得して2005年に商業施設「メディテラス」(写真)として開業。だがワールドは保有資産を見直す一環で15年にパルコへ売却していた。16年にメディテラスが閉店した後は「神戸別品博覧会」の会場や兵庫県の井戸敏三知事の選挙事務所などに使われた。

20170719メディテラス

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