松本関経連会長、電力料金の値下げ「関西全体の経済を後押し」と歓迎

 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は11日、関西電力が8月1日から全顧客を対象に電力料金を値下げすることについて「関西全体の経済を後押しすることが期待され、今回の値下げを歓迎する」とのコメントを発表。エネルギーのコスト負担減による経済の活性化に期待感を示した。

 値下げの背景には、高浜原子力発電所3、4号機(福井県大飯郡高浜町)が本格的に再稼働したことがある。原子力発電は廃止を求める声も根強いが、松本氏は「安全性を大前提とした上で、低廉で安定的な電力供給のために、また、わが国の温室効果ガス排出削減目標を達成するために、原子力発電の活用は不可欠」と指摘。そのうえで「安全が確認された他の原子力発電所についても、順次再稼働させる必要がある」と主張した。

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