神鋼環境、神戸・玉津の下水処理場でガス発電 神戸市と基本協定

20170704神鋼環境の玉津処理場発電設備

 神鋼環境ソリューションは4日、大阪ガス傘下でエネルギー関連設備や機器の販売や設置・施工などを手がけるOGCTS(大阪市中央区)と組んで、玉津処理場(神戸市西区)で汚泥から発生するガスでの発電について神戸市と基本協定を結んだと発表した。基本協定は6月19日に締結。神鋼環境は神戸市内の全ての下水処理場で、「こうべバイオガス」での再生可能エネルギーでの発電で関わることになる。

 神鋼環境とOGCTSは玉津処理場の敷地内に25キロワットを発電するガスエンジン18台を設置する(図=神鋼環境の発表資料より)。神戸市から処理場で発生するガスを買い取り、年間で310万キロワット時と約900世帯分の電力をまかなう計画だ。発電した電力は固定価格買取制度(FIT)を使用し、1キロワット時あたり39円で関西電力に販売する。事業期間は2018年4月1日から20年間を予定する。

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