久元神戸市長、神戸空港「関西全体の発展に資するとの理解が重要」 仙台便を歓迎

20170629久元市長定例会見

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が公開した動画より)は29日の定例記者会見で、7月1日にスカイマークが仙台ー神戸便の運航を始めることについて「非常に朗報」と歓迎した。周辺空港との関係上、神戸空港に設定された1日30便との就航便数の上限に到達する。これについて久元氏は「スカイマークが経営破綻したときには連日、神戸空港に将来がないような報道が多かった」と振り返った。そのうえで「幸いスカイマークは引き続き神戸空港を西日本の拠点として活用して、むしろ強化していただいたのは大変ありがたい」と話した。

 一方で7月以降は便数を増やせない状況になったが、久元氏は「神戸空港に課せられた発着枠と運行時間の制約は、神戸空港の利活用を考えるうえでは大事な話」と指摘。「神戸空港が関西全体の発展のために資する存在なんだということを、関係方面、特に関西の自治体、経済界によく理解をしてもらうという取り組みが大変重要だと思います」と述べ、特に関西国際空港を抱え、伊丹空港の利用者も多い大阪府などとの対話によって神戸空港の制約を取り除く必要性を改めて強調した。

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