京都・大阪から九州北部まで乗り降り自由の訪日客向けパス 7月1日発売

 JR西日本は訪日外国人客向けに、京都・大阪から九州北部までのJR線が7日間、乗り降り自由になるフリーパス「山陽山陰北部九州パス」を7月1日に発売する。新幹線は新大阪〜熊本の自由席が使え、智頭急行を含む特急の自由席にも乗車できる。(図は利用可能エリア=JR西日本の発表資料より)

20170622山陽山陰北部九州パス利用エリア

 訪日が複数回になるリピーターの増加や、地方の観光地の知名度向上などで、訪日客の乗りたい鉄道の経路が複雑化してきたことに対応する。日本滞在日数が90日までの外国籍の旅客のみに販売。販売時には窓口でパスポートを確認する。

 価格は海外販売が大人(12歳以上)で2万2000円、子供(6〜11歳)で1万1000円。主要駅などでの国内販売は大人2万3000円、子供1万1500円とした。ひとまず2018年6月30日までの販売とした。有効期間は連続した7日間。トワイライトエクスプレス瑞風など一部の列車には乗車できない。

 沿線の観光地などと協議し、施設利用時などにパスの利用者向け特典なども順次増やす。JR西日本は新たな広域の観光ルート開発などにもつなげたい考えだ。

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