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阪神国際港湾の前期、純利益43%減 支払利息など増加

 神戸港と大阪港(阪神港)の港湾を管理する阪神国際港湾(神戸市中央区)が21日に発表した2017年3月期決算は、税引き利益が前の期比44%減の4億4700万円だった。営業費用の増加に加え、施設整備を目的に長期借入金などを増やしたとみられ、支払利息などが増えた。

 売上高に相当する営業収益は1%増の125億円だった。一方で、17年3月末時点の長期借入金残高はは147億円と、16年3月末の115億円から増加。港湾施設の整備などを進める中で借入金を増やしたもようで、前期の支払利息も3200万円と、前の期の2100万円から増加した。

 同社は前期、ガントリークレーンの高規格化やコンテナヤードの配置見直しによるターミナルの効率化などを引き続き進めた。基幹航路に積み換えるために阪神港向けに貨物を運ぶ国際フィーダーの便数は17年2月時点で週99便と、阪神国際港湾の発足時(14年4月)の68便に比べ45%増えた。

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