トーホーの2〜4月期、純利益13%減 大口取引減の影響が継続

20170609トーホー決算グラフ

 トーホーが9日発表した2〜4月期の連結決算は、純利益が前年同期比13%減の2億7400万円だった。うるう年の反動に加え、前年に大口取引が減少した影響が継続した。前期に実施したソフトウエア会社買収などの寄与で補えなかった。期末配当は従来予定通り25円とし、年50円配になった。

 売上高は4%減の507億円、営業利益は35%減の4億3000万円だった。事業分野別の営業利益は、業務用食品卸売が21%減の4億4900万円、「A-プライス」など業務用食品現金卸売は82%減の1200万円、食品スーパーが6700万円の黒字(前年同期は7600万円の赤字)だった。

 18年1月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比8%増の13億円などを引き続き見込む。

 同時に自己保有株を除く発行済み株式数の1.56%である17万株、5億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は12〜30日まで。

 合わせて発表した5月の月次動向では、全店売上高が前年同月比4.2%増だった。業務用食品卸売が5%増と復調が目立った。

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