井戸兵庫知事、地方分権で国に提案「綱引きすることに意義がある」

20170606井戸兵庫知事定例会見

 兵庫県の井戸敏三知事は5日の記者会見で、自治体などから国への権限移譲や規制緩和の提案募集について発表。2017年度は放課後児童クラブの時間延長に関する要件緩和など21項目を提案することを明らかにした。三宮再開発を意識して、都市再生緊急整備地域では「耐火建築の建築面積または敷地面積が区域内の3分の1以下」とする再開発着手の条件を廃止する提案も盛り込んだ。

 例年、兵庫県からの提案は他県に比べて多いとされており、井戸氏は「実績も上がっているのですが、空振り(実現しない提案)も多い」と説明した。ただ「こういうのは(政府と自治体が)綱引きをしていくことに意義があるのかなと思っている」と述べ、積極的な提案で今後も地方分権に関する問題提起を続ける姿勢を強調した。

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