英独蘭米仏の5カ国を取り入れた「開港コロッケ」 ロック・フィールド
- 2017/05/30
- 19:45
ロック・フィールドは30日、同社が展開する「神戸コロッケ」で6月1〜14日の2週間に「開港コロッケ ローストビーフ&ポテト」(写真=ロック・フィールドの発表資料より)を販売すると発表した。1868年の開港以来さまざまな国の料理を受け入れて発展した、神戸の洋食の精神をコロッケに込める。
神戸開港150年を記念の限定商品。同社は開港によって神戸と交流が始まった各国の料理を取り入れたコロッケを年末までに順次発売する予定だ。まず第1弾として英国の味を売り出す。たっぷりと使ったローストビーフは英国の発祥。ローストビーフとポテトの旨みをコロッケのころもの中に凝縮した。
全国の「神戸コロッケ」店舗で販売する。税込み1個259円。8月以降、ドイツ、オランダ、米国、フランスの料理をイメージしたコロッケを発売する予定だ。(表はそれぞれの発売予定予定)
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