神鋼環境、ミャンマーで初の浄水設備受注 35万ヘクタールに供給

 神鋼環境ソリューションは23日、ミャンマーで初めて浄水設備「自動サイフォンフィルター(ASF)」を受注したと発表した。ミャンマー最大の都市ヤンゴンから南東に約20キロメートルのティラワ経済特区Aゾーンで新たに開発する、住宅地と商業地の約35ヘクタールに供給する水道水を機供給する施設だ。完成は11月ごろを見込む。

 この地域は民間企業のティラワ不動産開発が開発しており、この開発で水道を担当する地元企業のシュープリーム・ウォーター・ドクター社が今回の納品先という。今回の設備では1日に1000立方メートルの水を処理できる。エリア内の住宅、宿泊施設、商業施設などに水を供給する予定だ。受注額は明らかにしていない。

 神鋼環境はこれまで国内でASF2000超を納入した。大規模施設向け浄水設備「開放型サイフォンフィルター(OSF)」は80基程度を納入。海外ではベトナムとカンボジアに納入実績があるという。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報