井戸兵庫知事「楽しい波止場空間」に期待 神戸市が「神戸港の将来像」発表で

20170522井戸兵庫県知事会見

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が公開した動画より)は22日の定例記者会見で、神戸市が30年後を見据えた神戸港の将来像を19日に発表したことについて「人々の期待に応える方向付けと評価している」との認識を示した。評価している点は、六甲アイランド沖の新たな埋め立て地を中心に最先端の コンテナ埠(ふ)頭を整備するのに加え、従来は港湾施設だった場所を「水際線(陸地と海の境界線)のまちづくりの一環としての活用を打ち出した」(井戸氏)という2点だと説明した。

 井戸氏は神戸港について、「海域の狭さから水際線の活用が十分でなかった」と見方を示した。そのうえで、「例えばシドニーやサンフランシスコにあるようなフィッシャーマンズワーフ(観光漁港)のような施設はない」と指摘。「そういった施設を作りうる空間の確保(が見込めること)もあり、楽しい波止場空間に変えていっていただけると望ましいと考えている」と話していた。

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